あなたほど、私のことを愛して喜ばそうとしてくれる人は他にいないのに、



その愛も喜ばそうとしてくれてるエネルギーも受け取ってないのは私




感謝してない自分



感謝できない自分




「私はそれを受け取るに値しない」
という設定が、
受け取ることへの罪悪感を募らせる






「私のお願いを断ってくれたら楽なのに・・」




あなたが私のお願いを叶えてくれたら、私は罪悪感を感じなければならない




あなたが私に無償の愛、無条件の愛を差し出してくれても、私は同じだけ返せない




あなたは、私がつらかったとき、無条件の愛で寄り添ってくれた




でも私は同じことをできるか?




私は無条件に寄り添えるか?




私にはできない


 
私は薄情で、利己的で、自分を守ることが第一のずるい人間




自分を守るためなら、平気でばっさりとあなたを切るだろう



平気で恩を仇で返すだろう





でも友達にはこんなことしない




家族だから、
パートナーだから、
一番愛し、信頼している人だから
私はしてしまうだろう




だから私に優しくしないで
私のお願いを叶えようとしないで
私のお願いを断って





そしたら私は罪悪感を感じなくてすむ





そしたらすべてあなたのせいにできる




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傷ついたコーラルからのメッセージ