Aloha!
ハワイで占星術＆オーラソーマ*Astrogems*のMamiです
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今朝のホノルルは雲ひとつない快晴でした
カピオラニパーク周辺をホロホロ
ハワイに住めて本当に幸せ
先日またもや自分が無意識に自分に課せている設定に気づいた
セッションを受けたい！と言われても、受けてもらえることを期待しない
なにかの集まりで初対面の人に会って、占星術をやっていると自己紹介すると、
「面白そう！」
「セッションはされているんですか？」
「以前からブログ見ていて興味あるんです」
と嬉しい声をいただく
自分が大好きでやっていることに興味を持ってもらえるというのは本当にうれしいこと
そしてセッションの内容とか料金聞かれ説明すると「やった～セッション受けてくれるかな
」と期待する自分がいる
」と期待する自分がいるもちろんお小遣いが入ることへの期待も
私がセッションを初めてすぐの時は、
本当にそれで受けてくれると信じて、いつ連絡くるか
と待っていた
でも、こない・・・
淋しいしがっかりする自分がいた
「なーんだ、口だけか」
と相手を批判する、
いや~な自分も出てくる
それが何回かあって、それ以来私は自分に
「セッションを受けたい！と言われても、受けてもらえることを期待しない」
というふうに言い聞かせていたようです
がっかりしたり、
勝手に期待して期待を裏切られたと思い込む残念な人になっている自分を見たり、
「やっぱり自分なんて」と思ってしまうのがイヤだったのでしょう
最近も同じようなシチュエーションが起こり、
ようやくこの設定に気がつきました
そして思った
自分を守るために作った設定が、いつの間にかそういう流れを引き寄せている
「セッションを受けたい！と言われても、受けてもらえることを期待しない」
と信じているから、本当に受けたいと思った人すら、受けない方へと流れて行ってしまう
さらに気づいた
自分が傷つかないために
「みんな社交辞令でいいねと
言ってくれてるんだよ」
と思いこませていたけど、
社交辞令で対応していたのは、
お相手じゃなくて自分
日本人が大好きな遠慮とか謙遜の意識
「自分からガシガシ営業したり、
ごり押しは嫌われる」
「いいねと言われたら、
そんなことないですよと返すのがよくて、
でしゃばりすぎは嫌われる」
という設定もあって、
お相手がいいねと言ってくれているのに
「そんなそんな、私なんて」
と社交辞令的に返していた自分がいたことに気づいた
そんなエネルギーで返していたら、
本当にいいねと思ってくれた人に
「あれ、なんだこんなもんか」
「この人私に受けてもらいたくないのかな」
っていうエネルギーや印象を与えてしまっていたと思う
・
セッションや相談でなくても
世間話やシェアリングで人の話聞いていると、なんとなく
「この人はいまこれで苦しんでいるんだろうな」
「たぶんこういう視点を持ったら、この人はもっと楽になるだろう」
とわかり、
この人には占星術的視点が助けになる！
と自分の中で熱い思いがよぎる
そんな時って、
セッションやったらお金が入るとか
そういう個人的利益を越えて、
「詰まっている流れをよくしたい！」
というウズウズと欲求なんだと思う
もちろん、私が感じるからって
その人にセッションを強要したり
勝手にヒーリングを始めたりってのは
完全な越権行為
それをやっちゃったら
スピリチュアルハラスメント
セッション受けたいのだって
情報を受け取りたいのだって
相手のタイミング以外ありえない
と個人的にそう思っている
でも、その意識以上に
「嫌われたくない」という気持ちがあり
私は、自分の占星術に対する情熱や、
ただの有益な情報すらも
遠慮して話さないようにしていた
お相手が興味を示してくれているのに
執拗な営業と思われて嫌われるのが怖くて
やんわりと話をしていた
もう、
遠慮も謙遜も社交辞令も、
自分がしたくないものはやめる
相手にどう思われるかを考える前に
自分の思いや、自分が伝えたいことを伝えよう
それで本当に嫌われるかどうかなんてわからない
それをしたら嫌われるという設定を手放そう
