Aloha!
今日はNuuanu(ヌアヌ)と言われるエリアをお友達とホロホロしてきました
ネイティブハワイアンの方々にとって、とても神聖な場所にも行きました
その場所はゲートが開いていて、入っていいんだよと招き入れている感じでした
(もちろん開園時間なども守っているし、立ち入り禁止マークなどもなかったので、個人の感覚ではなく、ルールも守った上でのお参りです)
でも私が感じるエネルギー的には、誰でもwelcomeという感じでもないし、そのエネルギーの中には来てほしくないというエネルギーも感じました
だからそこにいる時、なんとも言えぬ複雑な気持ちでした
来てよかったのか?
この場所はルール上は誰でも来ていいとなっているけど、本当に来てよいのか?本当に来てもらうことを望んでいるのか?
改めてハワイのヘイアウなどを振り返ってみると、そういえばこういうエネルギーが多い気がする
でももっと視野を広げてみると、そのエネルギーに反応しているのは、あくまで私個人なのだ。同じ場所に同じタイミングで行っても、別のことを感じる人もいる
私の中にある、ハワイアンの土地に足を踏み入れることに対する畏れや不安がエネルギーに共鳴すると、「本当に来てよかったのか?」という感情になるのだと思う
そんな複雑な気持ちを抱きながらもお参りし、みんなでハワイに対する感謝、お礼、決意などを目をつぶって感じてみた
すると私から出てきた言葉は
Devotion
私はこの身をハワイのために捧げ、働きます
だった
夫の仕事の関係で6年前にハワイにやってきて、数年で帰ることになるのかな~と思っていた
だから、こんな腰掛け状態の私が、ハワイの聖地や神聖な場所を軽々しく訪れるなんて罰当たりだと思い、5年くらいはほとんどヘイアウなど訪れなかった
でも1年くらい前から、ハワイに住まわせてもらっていることに意味があるという自覚が生まれてきて、それからちょこちょこヘイアウなどをお参りするようになった
そんな自分から
「私はこの身をハワイに捧げ、働きます」
なんて言葉が沸き上がるとは驚いた
非常に畏れ多いことだが、でももっとこの土地と深くつながりたいんだなぁとも思う