Aloha!
ハワイで占星術&オーラソーマ*Astrogems*のMamiです
 
 
 
 
今日は個人的な星のお話
 
 
 
てんびん座の人とか、
 
 
自分のスタンスがコロコロ変わりやすく
継続が苦手で
「こんなんじゃだめ」
「私はなにをやっても続かない」
と思いがちな人、
 
 
あとは今年に入り流れが速く
自分のスタンスがよくわからなくなっている人
 
 
に読んでもらいたいかも~
 
 
 
.
 
 
 
 
私は月星座がてんびん座です
 
 
 
 
このてんびん座って
 
 
 
今目の前にいる人
今目の前にある状況に対して
最も調和する自分になる
 
 
 
 
という性質があり、
調和力、バランス力、適応力がある一方、
いわゆる八方美人と言われるような、
行く場所場所で人が変わると見られることも
あるかもしれない性質です
 
 
 
 
 
今年、特に春分以降とても流れが早く、
1週間前、1ヶ月前のことがはるか昔に感じられ、
私自身はそれと同時に自分が興味あることや
注目するテーマ、人間関係もコロコロ変わる
というのが、ここ2ヶ月ほど顕著です
 
 
 
 
もちろん根底では脈々とつながっているのを感じるけど、表層の変化は激しい
 
 
 
 
 
「みんなもそうなのかな?」
と思っていたけど
「もしかしたら自分のてんびん座が
それに拍車をかけているのかも?」
とふと気づきました
 
 
 
 
 
だっててんびん座は、
 
 
 
今目の前にある状況に対して
最も調和する自分になる
 
 
 
 
という資質だから、
外の流れが速くテーマや
目の前に現れるものが変われば、
自分もそれに対して
無意識にバランスをとるから
 
 
 
 
この柔軟性により、現実や情報の移り変わりに
柔軟に対応できるんだけど、
一方でなにかを継続できない自分もいます
 
 
 
 
 
そうすると、心の中の「誰か」が攻撃を始める
 
 
 
 
この前こんなことを学んだのに、
次はまた違うことに手を出して。
そんなに全部はできないでしょ!
これを教えてくれた人の前で言った
「おもしろいです」
「興味深いです」
は嘘だったの?
 
 
 
 
と。
 
 
 
 
攻撃してくる心の中の誰かは、
潜在意識に刷り込まれている
「継続は力なり」
「石の上にも3年」
を大切にする日本人の美徳かもしれないし、
自分がもっている他の星の性質かもしれません
 
 
 
 
 
だから私は長年
「継続できない自分」
に罪悪感とか自己否定感を抱いてきました
 
 
 
 
でもてんびん座にしてみたら
継続とか不動なんて言葉、
彼らの辞書に存在しないんです
 
 
 
 
 
(ふと思ったけど、てんびん座の辞書の中には「グラウンディング」って言葉もないのかもな~笑笑)
 
 
 
 
天秤は常に動いてこそ天秤
 
 
 
 
片方の皿に乗るものに対応して
他方の皿に同じくらいのものを置き
バランスをとるのが天秤
 
 
 
そして私にとってはこのてんびん座が
「月星座」
つまりは無意識のパターン
 
 
 
 
赤ちゃんに指を差し出すと無意識に握る
 
 
 
 
そこに赤ちゃん本人が
そうしたい理由も
なぜそうするのかという理由もなく
ただ無意識の反応です
 
 
 
 
 
だから私が、
目の前の状況に応じてコロコロ変わって
継続できないことをダメ出しするのは、
指が差し出されて握りしめる赤ちゃんを
叱りつけるようなものなのかもしれない
 
 
 
 
と実感したら、心が楽になりました
 
 
 
 
占星術でいう
月の意味も
てんびん座の性質も
勉強したときに頭にインプットされていました
 
 
 
 
でも、
「頭で理解していた論理や法則」が
「体感として自分に落とし込まれた」瞬間、
本当に占星術っておもしろいな~!!!
と思います
 
 
 
 
「自分の中の星体験」
に体験記録が書き込まれるとき。
これが自分にとっての占星術の醍醐味です
 
 
 
 
 
 
 
先日参加した
オーラソーマの先生開催の数秘の講座で
先生がこうおっしゃりました
 
 
 
 
言葉というものには、
すでにそこに善悪などの概念や
ジャッジがしみこんでいます
 
 
 
でも色や数字には、いい悪いというものがないから
私は物事を色の言語や数字の言語に置き換えてみます
 
 
 
 
例えば「不安定」という言葉。
「安定していない」というだけのことだけど
私が「不安定」と聞くと
「安定しておらず、グラグラして
危なっかしくてよくないもの
と無意識に思ってしまう
 
 
 
 
その言葉を聞いただけで、
ポジティブかネガティブか
どちらかという印象を受ける
 
 
 
 
その点
 
赤は赤
青は青
1は1
4は4
 
で、そこに良いも悪いも、
ポジティブもネガティブもない
 
 
 
(4と9については後づけで
不吉とされちゃってますが、
4の死も悪いものでなくてただの自然現象だし、
9の苦も苦労してこそ大成することがあるので
やっぱり言葉に対するジャッジが先に存在していて
そこに数字を結び付けてますね)
 
 
 
星(星座)もそれと同じだと思います
 
 
 
 
星の性質にいいも悪いもなくて
ただそういう質ってだけのことです
 
 
 
 
 
私は
占星術で星の言語、
オーラソーマで色の言語を学んだことで
自分とのコミュニケーションに関して
とても大きな助けを得ています
 
 
 
 
自分の経験が、
ついこの前までの私と同じように
 
 
 
 
「自分がなにもので
なにがしたくて、なにが本当なのか
 
なんのために生きているのか?」
 
 
 
わからず苦しんでいる人の助けとなって
循環していけばなぁと思います
 
 
 
 
 
 
 
 

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