あしからず

あしからず

プロレスと落書きの記録 気分次第で記事が増えたり減ったりします。

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大阪プロレス観戦からのレスラークロッキー最高でしたあぁぁ

クロッキーはゼウスさんとボディーガーさんです。





今更感半端ないですがこれは書くしかないと思いましたので。












DOMINION6.22大阪大会 2階からの観戦でした。




この大会では衝撃的な出来事がありすぎました安定の自己満日記なのでお暇な方だけお付き合いいただければとm(__)m






この日もプロレスをほとんど見たことの無い友人二人を連れて行く…予定でしたが、一人予定が合わなくなり、結局前日に兄の友人Yさんに来ていただくことに。(ありがとうございます!)元々一緒に来てくれるMちゃんはいつも私が試合に夢中になりすぎてまともな写真が撮れないので眼レフを持参してくれました(ありがとう!ありがとう!!)




この三人でいざ、参戦!




自分は真壁とバッファのコラボTシャツ、MちゃんはゴリラT(真壁のとは知らず可愛いと言って買ってくれました。)を着て二人でがっつり真壁ファンになって席へ移動^^






(今回は本日のメイン、私の大本命。オカダ・カズチカVS真壁刀義の感想をのみを暑苦しく徒然と書かせていただきます。)




私の座ってる席は西側の二階席だったのですが、丁度コーナーが真正面にくる位置で中々良席でした。真壁が入場しそのコーナーで両腕を上げ中指を突き立てポーズ、まずここで一発叫ばせていただきました。そして身体をこちらに向けたまま両手をロープにかけ俯き、真後ろ(赤コーナー)から来るオカダ・カズチカを待つ。その静かに闘志を燃やす姿にドキドキと緊張し、既に胸がいっぱいでした。この間のワープロではオカダの入場(お金を拾おうとしたファン達で中々前に進めない)シーンがアップでずっと流れただけだったのでちょっとがっかりでした。下のカメラで真壁越しにあの一直線上を映して欲しかったです。話戻します。


試合開始後はロックアップからのやや真壁が押し気味で、両者相手の技を読み合いかわしながらの攻防。早々に真壁のナックルパートに入るが、そこはオカダが切り返してきました。この時点でまず真壁が先行してるのがちょっと気になりました。そしてオカダのスリーパー等の攻撃もありながらに耐えつつ、ラリアット、ナックルパート、エルボー合戦と真壁にとっては得意の流れに。しかしやはりオカダも優勢になったところでレインメイカーポーズ……ですがここで真壁が接近し超至近距離でオカダを下から睨みつける場面!ここは、かなり、燃えました…!思わず口に出てしまうオオオオオオという会場の声。そしてその後オカダのドロップキックもロープに捕まりフェイント。この時の顔ももうたまらんでした。思わず私もニヤニヤしてしまいました。そして場外でテーブル貫通式パワーボム。こういうハードコアなところは立ち場的に現在ヒールであるオカダでもあまり経験が無い部分のはず。序盤からオカダを上回ってたこの真壁のラフなファイト、試合中盤からはかかってこいと自ら要求し相手の技を受けきるタフネスさ、こういうところが何度見ても魅力的で、飽きさせない。好きです(突然の告白)。得意のジャーマンスープレックス出た時も胸熱だったのですが、というか本当真壁のジャーマンはきれいすぎて。あの美しいブリッジの弧。もはや芸術…。いやプロレスがもう芸術なんですが!また話ズレました。


パワーボムでオカダが苦しみ場外カウントがされる中、リングで決着を付けるためオカダを連れ戻す。そして今回一番興奮した場面。ラリアット後、オカダをスパイダージャーマンの形に持って行く。(ここから自分ガチ泣きしながら真壁真壁叫んでました)(すいません)最近全然見ることが出来なかった技に感動しつつ、真壁が必勝パターンに入り、盛り上がる会場。あの起き上がった時のポーズを見た時がMAXでした。そこからのキングコングニードロップですが、序盤に一度かわされてましたが当たれ当たれと願う。しかしそれと同時に頭のどこかで冷静に、オカダがまだいつもの必勝パターンに入っていないこと、技を受けきって最後に備えているんじゃないかと考えてました。でもその不安打ち消すように必死に叫び、止まらない涙を拭いリングに視線を向ける。――…そしてかわされるキングコングニー…しかしその後のオカダの攻撃をかわしドラゴンスープレックス!ここは本当に、カウント2.9、9でした。私も会場のファンの方々も決まったと立ち上がりましたが海野レフェリーのカウント2のサインをみて……。真壁も最後の最後までラリアットを繰り出すも遂にオカダのツームストンをくらいレインメーカーでカウント3。


試合後は悔しくってまだ少し泣いてましたが、本間さんに支えられながらリングを去る真壁を叫んでました。最高の試合でした。


レインメーカー優勢だと聞きながらも、会場の声援は客観的に見ても真壁のが若干多い気がしました。…正直ちょっと驚きましたが。やっぱり真壁には人を夢中にさせるモノがある、スーパースターなんですね^^


これからも私は挑戦し続ける真壁のファンであり続けます。






…試合後の外道さんのリングでのコメントがちょっと嬉しかった。




ここまで真壁真壁しつこいくらい言ってますが、CHAOSが嫌いな訳ではありません。むしろ好きです。ただ真壁が好きすぎるだk。




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そしてこの日は試合だけでなく他でも普段ならあり得ない出来事に今年分の運を全て使ったように思われます




まず休憩時間に物販のとこでサイン会を終えて人ごみの中戻ろうと歩いてた本間さんに握手していただき、幸せや~と思ってたところでMちゃんに背中を押され、写真を一緒に撮ってもらえることに。選手と写真撮るのは初めてで、めっちゃ緊張してる上に本間さんの手が肩にきてgkbr…。嬉しさのあまり私の顔が放送禁止レベルの緩顔に。本間さん優しすぎですわ


そしてその後帰りは真壁が頭を氷で押さえて出てきたところに遭遇泣。




試合後、少しの時間でしたが何度か一緒に観戦させていただいてるIさん、初めましてでSさんとOさんというプ女子の面々とご挨拶しつつキャーキャーと試合についてお話し出来ました。またゆっくりお話ししたいですへへっ…*^^*






ほんでもってその後がカオスでした。まだまだ熱が冷めない私。Mちゃんは先に帰路につき、自分は以前から気になってたプロレスのバー、カウント2.99に行きたく迷ってたところを今日急遽来ていただいたYさんが、とりあえず行こうと言ってくださり、緊張しながらも参戦。中は試合後なので多くの人が。


そして座って今日の試合を放映してたので見ていたら同じテーブルに座られてたご夫婦と仲良くなり、お話ししつつ観戦。ご飯とお酒も食べ飲みして、(あっメニューが技名だったり度数がダメージで表示されてて、ジョジョバーを彷彿とw)お店の雰囲気も楽しんでいたら、ここでなんと、あの、GKが!来られまして!声を聞いて思い出す実況時のそれ…生声ありがとうございました。さらにそのあと裕二郎(入場時のセクシーナースちゃん二人も一緒)、デイビーボーイスミスJr.、そしてYTRという今日の試合に出ていた豪華な関係者、選手が次々とお店に来られて完全に白目状態。とりあえず裕二郎に握手してもらいつつ巨乳のお姉さん見る。Yさんのテンションが上がる笑。旦那様曰くこんなに選手が居合わせるのは滅多に無いと…。本当にラッキーと言うかこのカオスな空間で後藤さんと柴田の試合なのにまともに見れないと言う状態に(すいません)。矢野さんが来た時は思いっきり真壁を応援する体制に入ってたところだったのですが、後ろに裕二郎、前に矢野さん。……見てる画面は違えどちょっと小さくなって真壁について語ってました;^o^;するとご夫婦に、「分析してはるww」「本当に好きなんやねぇ」と笑っていただけました(ありがとうございます!←)ちなみに奥様はタナファンで、この試合でバッドラック、というかアンダーソンとファレを特にめちゃくちゃ嫌っておられた^w^でも私もまさかタナが負けるとは…。


そんなこんなで楽しい時間は過ぎ、最後に奥様と、試合中出なかった「YTR」やってもらいたいねって話になって、帰り際に崇高なる矢野様にお願いして一緒にやって貰い、そして一緒に写真撮っていただきました…(昇天)


一緒にいたエーブリエータスの半従業員?のお姉さん曰く、いつもこっちで見る光景だわwと。うーん東京に遠征した時は是非行きたい…!






――そんな感じで店を後にしました。


こんなにプロレスについてがっつりしゃべれたのは初めてで、本当に幸せな夜でした。






そして時計を見ると、終電はなく………^▽^























以上6.22のレポでした。この日出会った方々には感謝感謝です…!




勢いで書殴ったので文章めちゃくちゃで誤字もあるかと思いますが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました~!m(__)m








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明日は大阪でレスラーデッサンなので当日のお昼に大阪プロレスみてきます。丁度DDTも来てるのにそっちが見に行けないのは残念でもありますが…。

楽しんでクロッキーしてきたいと思います!


環境設定
環境設定



前回の日記モバイル版でみると一部文字が大きくなってたりしててうまく投稿出来てませんでした失礼致しました…m(__;)m
画像の投稿もイマイチ上手くいかずでどこいってもSNSが使いこなせないという…。今後どうするか検討中です。

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スーパーJr.XX決勝戦、まさかの田口の欠場により私の望み(元apollo55対決)はなくなり、ここで新日本の日本人選手が0という異例の状況に…。
優勝決定戦はシェリーの奮闘虚しくデヴィット、というかBULLET CLUB の優勝って雰囲気ですね。
しかし試合は見れませんでしたが翌日のデヴィットのインタビュー見て、プロレスに対する強い熱意と真情を感じました。まだ理解出来兼ねるコメントもありましたが。(鈴木さんありがとうございました!)
そしてオタクに対するあの冷笑は不意打ちでした…(ガタガタ)

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以下独り語り(notプロレス)


ここは観戦記録や、独り言のようにツイッター感覚で気楽にゆるゆるする場所なのであまり以下のような話はする予定はありませんが、一人で考えているうちにちょびっと抜きたかったので吐露させていただきました…。

現在プロレスと芸術の関係について、ファンになった当時より深く考えるようになりました。初めは油絵から始まり他平面作品をちょっとずつ制作しながらも、本質がまだ見えていないような、フワフワとした部分が未だにあります。最近は特に現状の焦りもあってか本業にもプロレスにもどこか集中できず、切り替えられていない自分に情けなさを感じます…。そういうときに試合をみて、選手の生き様を感じ元気づけられるのですが。頑張ろう!って。ただ、苦心惨憺してまでやりたいかといわれれば、自分の素直な感情ありきの表現なのでそうと言い切れません。しかしこれからも模索しながら取り組んでいきたいと思います。まだまだ勉強です。


これからも気ままに更新したいと思います。
もしこんなとこを覗いてくれる方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。


…と言っといてあれなのですが、冒頭で書いた通りどうも使いこなせないこのアナログ脳。とりあえずツイッターアカウント(プロレス用)はとったのですが放置状態…タンブラーも数ヶ月前に登録して同じく……これはいかんと(白目)



最近何か考える度に飯塚さんのようになりたいと思ってしまいます。
なる勇気はありませんが。

ガァーーーーッ!




















内容と全くもって関係ないですがおまけ↓



以前 棚橋弘至から発展してなぜか出来上がった突然のひろし対決。果たして決着は…?!

後半へ続く。(CV.キートン山田)



(—続きません。)