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8月末でも暑さはまだ続き…
と思ったら雨になり☂️☔️…なんとも言いない天気は続きます
今日は乾燥について

普段何気なく耳にする乾燥肌。
そのまま放置してもいつかは治ると思っていませんか?
実はそれってかなり危険なんです…。
乾燥肌が引き起こす危険とその対処法をまとめてみました
乾燥しているとどうなるのか??
肌が乾燥すると、どうなるのでしょうか?
肌が乾燥するとバリア機能が低下し外部からの刺激に過敏になると言われています。
その結果炎症を起こしたりかゆみが出たりするそうです。
更にそれだけでは終わらず…
乾燥が続くとシワが増えます。更にシミも増えると言われています。
◎乾燥からシワが出来るメカニズム
肌が乾燥している状態が続くと角質は皮膚を保護しようと少しずつ厚みが増していきます。すると水分を保つ機能が徐々に低下し、柔軟性が損なわれます。
…すると皮膚から水分が蒸発しやすくなり、皮膚の弾力などが無くなります。
◎乾燥からシミになるメカニズム
一般的に紫外線を浴びるとメラニン色素が作られ、それがシミの原因となると言われています。
そして肌が乾燥していると肌の内部組織に傷が出来てしまい、紫外線に大してより多く反応してしまいメラニン色素を作りすぎてしまうそうです。
乾燥に悩む人の声は? 

Q.乾燥肌を放置してしまうとどうなるのでしょうか?
A.乾燥肌は放置し続けたままにしておくと老化が早く進んでしまいます。
先ほども軽く触れましたが肌の乾燥はシワができやすく、そして消えにくくなる悪循環になります。そしてそれが原因で老けて見え、老化に繋がると言われています。
乾燥ケアを怠るとガサガサで粉が吹き、その状態でファンデーションを塗ると更に悲惨になってしまいます。
では乾燥肌にさせない為にはどうすれば?
ケア①洗顔
洗顔は刺激の少ないクレンジング剤でメイクなどの汚れをしっかりと落とすことが大切です。
またアイメイクに関してはマイルドなクレンジング剤だと落としきれないことがあり、目元に関しては専用のクレンジング剤を使うと良いそうです。
ケア②スキンケア
洗顔後はすぐに化粧水で保湿をすることが大切です。また、配合されている成分を重視すると良いそうです。
肌の水分を維持するために大切なペプチドやヒアルロン酸などを選ぶと良いとされています。
ケア③クリームやパックなども有効
肌の水分を維持するためには油分も必要であり、皮脂腺が少ない部分にはクリームでしっかりと油分を補うことが良いとされています。
シートパックに加え、化粧水や美容液などをコットンに浸してパックする方法もあります。
乾燥や保湿などに効果的な成分は?
乾燥肌を放置しておくことが危険だということはわかりましたが、ケア商品を購入する際にどんな成分に注目して選べばいいのでしょうか?
◆3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸
最新の研究から誕生した、保湿型のビタミンC誘導体。
保湿力やバリア機能向上に重要な「セラミド」を増やす働きがあります。
◆ホメオシールド
保湿力やバリア機能向上に重要な「セラミド」を定着させる働きがあります。
◆アッケシソウエキス
ホメオシールドと同じく保湿力やバリア機能向上に重要な「セラミド」を定着させる働きがあります。
◆ヒアルロン酸
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヒアルロン酸
これまでをまとめて…
◎まとめると

①乾燥肌に悩む人は多い
②乾燥肌はシワやシミの原因となる
③乾燥肌をそのまま放置するのはNG
④乾燥肌にしない為には、化粧水やクリームなどのケアが必要
こういう結果になりました
面倒だからと乾燥肌をそのままにするとシワにシミの原因になるんですね…。
わかったことは普段からまめにケアすることが大事だということがわかりました
また今後も美容に関する知識を増やしてまとめを作りたいと思います



