発売日から二日ほど経ち、
本日「スケルト×ゼロソウル」買いました。
そして、じっくりと聴かせて頂きました。
うん。
なんとも言い表せない感覚。
強いて言うならば、
「感慨無量」ってやつです。
俺がS8Bを離れてから半年。
今日はじめてこのアルバムを聴いたあと、
思わず独り言を発しました。
「あー、、巣立ったなー。。。」
さっき聴かせてもらうまで、
完成音源は全く聴いてませんでした。
あくまで「初聴」。
。。。
すごくいいと思った!
素晴らしいアルバムだ!
LIVEなんかのファンビーノのみんなの反応から、
「ノリが良くて楽しい感じのアルバムなのかな?」
と思いきやなんの!
なんとも「重厚」かつ「濃密」なものを感じました。
ある意味「青年から大人へ」と巣立った、
メンバー各人の、そんな姿を思い浮かべました。
一つずつ丁寧に歌を音をつむいで、
思いを込めながら歌っている。
かつて雛鳥だった彼らの歌声は、音は、
立派な成鳥となって空へ飛び立った。
そんな風にも感じました。
もちろんゼロソウルのメンバーも素晴らしい。
切磋琢磨し、競演した日々も懐かしく、
そしてS8Bとがっちりと手をとってくれた事への感謝。
込み上げてきました。
なんせ俺とBJがS8Bを最初に組んだ時、
その最初の2人のミーティングの場で、
ゼロソウルの「THIS WAY」を聴いていたんですから。
これまた感慨無量です。
重ねて御礼を言いたい。
ありがとう!ゼロソウル!
。。。
さて。
今回のアルバムを今日実際に聴く前に、
自分の作った曲も今作には含まれているとは聞いていました。
「どんな感覚で聴くことになるのだろう。」
「気恥ずかしさかな、期待感かな、一抹の寂しさかな。」
などと色々考えながらプレーヤーを再生しました。
ところが、
そんな感覚には全くならなかった。
ただただ一言だけ。
「感動しました!」
メンバーの皆さん本当にお疲れ様。
そして素敵な作品をありがとう。
これでおれ自身も、
一つの時代、一つの青春、そして一つの出会いに、
大きな区切りがついて、大きな思い出となって、
今から前だけを向いて歩いて行けます。
思い残しは何も無いです!
あとはメンバーの皆さんの歌と音が、
雲を突き抜けて天高く、駆け巡ることを祈願するだけ。
ただそれだけです。
だから自信を持って歌い続けて欲しい!
たしかに今、
メンバーたちの眼下には、茨の道が広がっているでしょう。
また霧や闇に包まれることもあるでしょう。
でも、困難なのは君らだけじゃない。
だって今は、全ての音楽の道が茨なのだから。
だから負けないで欲しい。
負けないでくれ。
負けるな!頑張れ!
そして、その先へ。
未来へ!
Around the world!!!
スケルト・エイト・バンビーノ!!!
PS:
ということで、かつての戦友(とも)たちへ!
早くも次の作品も楽しみにしています。
気が早いかな。笑
ゴッホより