Rockin'on 6月号も買いました


そう、モリッシーのインタヴュー記事が読みたくて
こんなにアーティストのインタヴューを読みたくなる衝動は学生のとき以来じゃないかな?
記事より
レコード会社とも契約してないし、パブリシティをやってくれる代理店もないし
僕には自分しか今はないからね
それと これらの靴とシャツしか僕には、ないんだ
ただ、僕の曲を好きだからチケットを買ってくれるかもしれないという期待に全てかかってるんだよ
初めて日本に来た時にはとても正気の沙汰ではなかったんだよね
まったくもって気の触れたような福岡公演、武道館公演と
でも、それも遠い昔の話しだからね
人々がいつまでもずっと待ってくれているわけではないと僕は自分でもわかってるつもりなんだ
こんなおかしな僕のことなんかをね
それなのに今も僕のことを待ってくれている人達がいたという事実は
とてつもないことだと思ったよ
若い人っていうのは情熱的なものを感じたがってるし
人生について極端なものを感じたがってるんだ
それに、たいがいの場合、若い人は悲しみを抱えているし、怒りも抱えている
また たいがいの場合、失望しているし、激高していて
誰か とても激しい感情を訴えてくれる存在を求めているんだよ
けれども、人がやっているのは
はい、これが音です。
これがグループです。
これがギタリストです。
これがメンバーの着ている服です。さようなら
とりあえず、CD買って下さいっていうものだからね
でも、本当に求められているのは、誠実で正直なものなんだよ
それと誠実な歌い手なんだ
というのが、僕の希望的観測なんだけど (笑)
僕を突き動かしているのは
人が僕を実際に観たがっている事実だけだよ
人が実際に お金を払って僕を観たがるという事実は、しっかりあるわけで
みんな僕の音楽を聴いてくれる事実があるんだよ
そして会場で僕を聴いてくれると、やがてステージの方へと みんな向かって来るんだ
やっぱり やっていることが役に立っていて、求められていて、必要とされている場合には
人は年齢というものを乗り越えられるものだろうと思うよ
その一方で、まったく箸にも棒にも引っかからないような若い人は、ごまんといるんだからね
自分が、17歳だからって、素晴らしいシェークスピア役者に匹敵するなんてことには、まったくならないんだよ
だだのバカに過ぎないという可能性も大いにあるわけだからね
ちなみに、あなたが 17歳のときはどういう感じだったんですか?
(モリッシー)
ただのバカだった(笑)。
今日は、いよいよ今回の来日公演の最終日ですね
5/3(木)恵比寿ガーデン・ホール