同期は入社当時から人数半分くらいになったけど結婚したり子どもがいたり電話対応が社会人になってたり少し顔が疲れてたり、
普段周りに同期のいない環境やからみんな社会人してるなって思えていい機会やった。
自分も働きだした時は自分の考えを貫き通すのが美学的な考えがあったけど、今は周りと上手くやっていきながらも上手く自分を出すって方向に考えがシフトしてるなって風に感じて良くか悪くか少しは変わったのかなとも感じました。
あとグループワーク的なのがあって両隣の人のいいところを2つ言うってのがあったんやけど、誰が何言っても拾ってくれるしツッコミが的確って言って貰えてここ最近で一番嬉しかったです。
自分はトーク力が大事だと思ってるから高校生くらいの時からバラエティー番組とかをただ見て面白いとかじゃなくて芸人同士の話の中で流れの持って行き方を分析したり、ツッコミであればどこに着眼点を置いているからその言葉が出てくるのか、司会者の人であればどうやって場を回しているのかっていう観点で見ながら勉強するようにしています。
特に最近では後藤さん的な能力が欲しくて意識して人の話を聞いてから切り返す練習をしてたから良かったなって。
何故後藤さん的な能力が欲しいかっていうのは人間には受け入れて貰いたいという二次的欲求があること、自分はその二次的欲求が強いと感じていること、また自分が受け入れて貰う為には周りの人を受け入れる必要があると感じたこと＝人の話を聞きながら自分の会話に引き込んでいくことの必要性を感じたこと＝周りと上手くやっていきながら上手く自分を出していきたいと感じたことに起因します。
今自分に足りていないのは実際の話のなかで上手く言いたいことをまとめて簡潔に相手に伝える基本的な能力と場を回す司会者的な能力。
場を回す上で意識してるのはゲストを放ったらかしにして全部自分でまとめるさんまさん、、、ではなく紳助さんです。
上手く周りの人に話させながらも場を盛り上げる能力が欲しい。
簡潔に伝える能力については前から無いと言われたり感じたりしていたので意識して上手くなるようにします。子ども達にダブルダッチを教える上でも意識して上手くなっていければいいな。
あとどこにいても声が聞こえてくるってのは果たしていいことなんでしょうか。
うるさいって言われてるようにしか、、笑