スマートフォン、サムスンギャラクシーにバックドア機能(リモートアクセス)発見される。



今年3月に出た記事ですが、気になるニュースがあります。

スマートフォンで、韓国のサムスン電子の「ギャラクシー」のシリーズにバックドアが発見されたという記事。バックドアとは要するに不正侵入をする裏口という意味で、ユーザーのスマートフォンの内部のデータを自由に閲覧や削除する事ができるといったものです!だいたい予想はしていましたが、なんという事でしょう(+o+)

この事に関して各IT記事によりますと、このギャラクシーのバックドア機能を発見したのはスマートフォン向けのシステム開発を行っている開発者で、このアンドロイドを実行するためのアプリケーション・プロセッサつまり、心臓部のチップにもともとプログラムが埋め込まれていたのです。

これは遠隔地にある場合においても、端末内のデータの閲覧を可能にし、例えば情報を盗んで産業スパイなどパ●リ商品を生産して儲けたり、軍事機密情報や、個人情報なども筒抜けになってしまうのではないかと危惧しております( ゚Д゚) 携帯を盗聴しているといえば、北朝鮮はもちろん、最近ではアメリカが携帯電話の通話を盗聴をしたとかしないとかで有名ですね。


以前に、中国産のパソコンから工場出荷時から既にマルウェア(コンピュータウイルス)が仕組まれたパソコンが発見されたという記事を書きましたが、韓国製も分かりません。今時はやりの「ライン」も韓国製で、情報を盗んでいるという疑惑がありますよね。中国製は既に買わないようにしていますが、韓国製も少々考えた方が良さそうです。

最悪な事に自分のスマートフォンは、ハードオフで1万3千円で格安で買った、よりによってこのギャラクシーシリーズなのです。状態が良いのにやけに安かったもので、ここに落とし穴があったとは(笑)この事をきっかけに、自分は、お金を貯めて新しい新品のスマートフォンに乗り換えようと思います!

自分は盗まれていい情報しかありませんから大丈夫です(爆)が、防衛省関係者や日本のエンジニアやメーカーなどはギャラクシーは使用しない方がいいかもしれませんね('_'U










ハードオフで格安1万3千円で買った韓国製スマートフォン、ギャラクシーSC-04D。音量を全開にしても音が小さいという事以外は普通に使えるが・・・。安いものには理由が。
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