My Family Diary -1266ページ目

バス旅行

昨日妹と白樺湖までバスバス旅行に行ってきました。


そんな長い距離自分で運転するのは無理だしバスなら景色もゆっくり見え、

眠って帰ってくるのも可能かと気楽に考えていました。


ところがところがダウン


まずバスが集合場所を通過してしまい、戻ってくるのを待っていてもなかなか来ない。


「申し訳ありません。すぐ近くで追突事故を起こしたのでもう少しお待ちください。」叫び


もう少しどころではないでしょう!?警察も呼ぶのに。


たっぷり1時間、早朝で喫茶店も開いていない中待って漸く出発。


『この運転手さん途中の運転大丈夫かな』と心配しつつ一路御殿場へ、


御殿場で東名を出てしばらくすると若い可愛い添乗員が笑いながら、


「山中湖経由で中央高速へ向かうところ道を間違えてしまて少し時間はかかりますがて河口湖経由で向かいます。」だって!!


笑いながら言う内容ではないでしょう!大体プロの運転手さんなの!


一時間半も余計にかかっているのにそれでも途中私たちは皆行きたくないお土産屋や宝石工房に予定通り寄るとのこと。


みんな呆れて険しい顔。メラメラ


よっぽど皆怒った顔していたのか宝石工房の説明する人が「皆様かなりお疲れのようですね。」シラー


当然誰も何も買わない。バス会社の策略には乗らない。そんな気分からは程遠い。


午後2時に白樺湖到着、やっと昼食ナイフとフォークにありつきました。


ホテルの温泉に入ったり湖畔を散策して皆さんの顔は少し和らいで帰途についたのです。


妹との感想。


「日帰りで行く距離ではないね。もう結構だね。」


ちなみに往きは朝早くからのイライラで疲れて眠りぐぅぐぅ

帰りは温泉温泉に入った心地よさで眠りぐぅぐぅ


景色はほとんど堪能しませんでした。