2023年頃より本格的に使い出したABUアンバサダー。

ABUは沼だとは聞いてましたし知ってはいましたが、やっぱり沼でした(笑)



MAXです(´・Д・)」。







30代の頃、4600c RD IMAE、4601c DDL IMAEを購入したのがABUアンバサダーとの始まり。


そしてバス釣り復活して冬のスイムベイトの釣りをある程度掴めた2023年頃より本格的にABUアンバサダーを投入。

それまで冬のスイムベイト用に使ってたロープロリールは全て処分してしまいドンドンABUアンバサダーと入れ替えました。




今ではこんな感じになりました💦。

整備してすぐに使えるリールばかりです。

去年の秋頃に、リールを綺麗に並べたいなぁ〜と棚も自作してみました。

ホコリ入らない様にスライド式のアクリル板を前面に取り付けました。

この棚の向かって右下に作業机があり、自作スイムベイトのリグ製作、自作ウッドノブの仕上げや調整、自作ルアーの製作やルアー改造、リールのオーバーホール等、作業しながら棚のリールを愛でる時間が至福です。






では軽くご紹介。



上から1段目。

予備のサイドカップや予備フレーム、ABU革ケース、カスタムパーツの空箱+花輪の箱入りビッグバト。



上から2段目、盆栽リールコーナー(笑)。

78'4600c赤ベロオリジナル、4501cファクトリーチューンドブラックと箱+ヘッドオンバサーのカラーチャートj。



上から3段目、左巻きリール。

レコード41、4501cファクトリーチューンレプリカ、72'5001c、4601CAファクトリーチューン。



上から4段目、右巻きリール。

78'4600CA、80'4600CB、82'4600CB、92'4600c赤ベロレプリカカスタム。



5段目、軽いもの投げる系とか。

カーディナル33復刻版、07'2500cブラック限定ラージクレスト、3500c、殿堂入り4600c RD IMAE。


と、計14台になってしまいました。


でも、盆栽リール以外は全て現役バリバリで使ってますよ。

そしてフィールドに持ち込むリールは殆どカスタムしてあり、自作ウッドノブを装備。

自作ウッドノブは形状、大きさ、質感共に自画自賛です⭐️。





さて、ABUアンバサダーと言うと‥‥

デカい‥

重い‥

現代リールと比べると性能が落ちる‥‥

ただのノスタルジー‥‥。




と言うのが一般的な普通の見解だと思います。

そそ、MAXも1番最初はノスタルジー(笑)。


ですが、ABUアンバサダーを使い込んで良い部分でわかった事もありますよ。




個人的な見解ですが順に行きます。


⚪︎まずデカい。

MAXは手の大きさは別段普通なので、キャストからリトリーブまで常にスリーフィンガーでパーミングしてますが問題ありません。

手が小さい人はオフセットハンドルにすると良いと思います。



⚪︎重い。

MAXは仕事柄筋力がある方なのでこれも気になりません。

しかし筋力維持の為、毎日の筋トレは欠かしません。

多分、リールとロッドの総重量は最新のタックルの倍以上の重さだと思います。

リール単体でも300グラムを楽に超えたりしますからね。




⚪︎現代のリールと比べると性能が落ちる。

シルキーな巻き心地なギア、デジタル制御のブレーキ、アプリと連動してデータが残せる‥‥。

アプリ❓デジタル制御❓そんなものはABUアンバサダーにはありません。

その代わりABUアンバサダーはシンプルな構造で整備性がすこぶる良く、巻き心地もグリス、オイル、組み付け方でかなり良くなります。

ブレーキ関連も含め、アベイルなどサードパーティから出ているカスタムパーツも豊富ですし、純正パーツもまだまだ手に入ります。

今のリールと比べるとローギア、オールドになるとハンドルにアンチリバースがついて無くハンドルが少し逆回転する‥などありますが、トップやスイムベイトならローギアが丁度良いですし、アンチリバースの無いハンドルは味だけでは無く少し逆転回転する事によるトップでの乗り、スイムベイトでの反転系バイトへのフッキングの対応幅がかえって広がり、乗り切らないバスを乗せれる確立は上がると感じます。

また、適度にガタのあるギアの方がスイムベイトなどのノー感じな釣りでは感度が上がると思います。

この辺は本当にやり込んでいくと分かる部分ですね。



⚪︎ノスタルジー。

MAX世代ならやはり子供の頃の憧れであったABUアンバサダー。

とにかくカッコ良い(笑)

見ただけで分かる重厚感、漂う雰囲気、感じさせる歴史。

1950年代初頭にもう既に今のリールの原型であるフリースプールのリールを発売してたABU。

そこからは言ったら技術の進歩と簡素化のせめぎ合いでよね。



年々釣れなく厳しくなって来たと言われる最近のバス釣り。

超高感度、超軽量、超精密な道具で溢れてますが、現代でも50年前のリールが普通に通用する矛盾。

今も昔も変わらない物としての不動の価値。



スウェーデンのスヴァングスタにあるABU本社工場での生産が2025年末に終了し、アンバサダーはもう新製品が出ないモデルとなってしまった様です。



現代の繊細な釣りがつまらなく感じて来てしまった‥‥皆と同じ事してる様な釣りもつまらない‥‥道具としてのリールの精度はもうほぼ頭打ち‥‥‥1匹のバスの価値を自分で決めたい‥‥。

スペックありきでは無く自分が育てる、或いは共に育つ。

バス釣りらしい釣りがしたい‥‥。


なぁんて思われてる方みえたら、是非ABUアンバサダーを手に取って使ってみてください。

きっと沼にはまる事でしょう(笑)




本日もお付き合い、ありがとうございました。




PS


最近は好んでオールドABUをメインに使っています。

先程書いた様に、アンチリバースが無い事によってかなりフッキング率がかなり上がりました。

トップとスイムベイトでのフッキングが向上してるのが顕著ですね。