あ、出す出すとか言っててましたが、自作ルアー作ってたら忘れてました(笑)




さて、つい最近オールド5001cを入手したばかりなのですが、やはり年末に向けて狙ってた出物が出て来るのホントに困ります‥。



MAXです(´・Д・)」。







ま、そうなる時期だし〜って事でその為にお小遣い貯めてたから予算は(๑•̀ㅂ•́)و✧。



そして実は今回のブツもずっと欲しかったヤ〜ツ。

年に1回か2回出れば多い方な部類の、ある意味超レアな













アブ アンバサダー

レコード41

RCN41⭐️⭐️



箱付き付属品付きの美品。

初見では保管してたら付く様な傷以外は見当たりません。

2005年から製造された、どちらかと言えば新しい部類のアンバサダーです。



このリール、ABUの初まりの意味でもあるレコードの名を冠したモデルで特徴的な構造を持ったリールです。


それはスプール関係に関わる部分。

ウルトラキャストモデルともUCとも似ていますが、ウルキャスはキャスト時もリトリーブ時もシャフトは回りません。

逆にUCはキャスト時もリトリーブ時もシャフトが回ります。


このレコード41は見た感じの構造はウルキャスと同じに見えますが、キャスト時はスプールと軸が一緒に周り、リトリーブ時はスプールだけが回ります。

キャストに影響するベアリングはオールドパーミングのようにシャフト末端のカップ両サイドに。

そしてスプールの中にもベアリング。


リトリーブ時はスプールに圧入されてる一方方向にしか回らないローラーベアリングが、巻き取り方向のみに回転し逆回転防止。

故にキャスト時はスプールもシャフトも回転する。

なんかキャスコンを締め込んでもリトリーブは軽いってシステムらしいのです。

ワンウェイ・メカニカルブレーキと言うそうです。

って、スプールの回転そのものは普通のオールドと一緒じゃん💦と。

って、ぶっちゃけそこを重要視して選んだ訳ではないんですよね。


実際、ABUはこの革新的技術❓でレコードの名を復活させニューレコードシリーズを世に出した訳ですが、市場では余り評価されずに短い期間で廃盤となってしまいました‥‥。

そもそも出回ってる個体自体が少ないのですよ。

モデルナンバーを今までの4000番台から何故か一新して2桁にしたしレコードの名までつけたのに💦。


このリールを選んだのはフロッグタックルにしたかったから。

ギア比は6.3:1、パーミングカップにリムステッカーかないので、ガシガシ使っても文字が消えたりする心配は全くありません。




サイドカップにはambassadeurの刻印のみ。

Abu Garciaのステッカーが無ければなおよし(笑)

ここはハイスピードステッカーが欲しかったですね。




4601c Rガンナースプリントもギア比6.3:1なので有力候補だったのですが、パーミングカップモデルはリムステッカーがやはりネックなんですよね。

でも、あのピンクっぽい赤は捨てがたい(笑)


そしてこのニューレコードで気に入った部分があります。

それ以前のパーミングカップモデルはリムステッカーを貼る為に真ん中が凹んだ言ったらナベ型のようなカップ。





レコードシリーズは言ったら山型っぽいカップ。





山型好きなMAXはここに1番惹かれました。

同年代にC3と言うモデルがこの様な形状のカップを採用していました。

C3の4601cも同じく球数が少ないので、まぁどっちでもエエから出た時買おう思ってました。


しかし今年、スウェーデンのスヴァングスタ工場の生産停止が発表された事から、今回のこのモデルが世に出た最後のレコードになってしまった‥ってなる所にビンビン来たのですよ。


レコードは80年代に一度復活しましたが、当時左巻ハンドルの設定は無し。

言ったらこのシリーズが最初で最後の左巻きレコードなのですよ。


ABUの生産はアジア圏に工場は移るみたいですが、やっぱABUはスウェーデンでしょと、スヴァングスタでしょと。

って、ホントにこのモデルはスウェーデンのスヴァングスタで作ってたのでしょうか‥‥。


カップのシルバーブルーな色合いも高級感と清潔感があって良い感じ。

お馴染み魚マークのRECORD文字もオリジナルを踏襲しててカワエエです。




Abu Garciaのレーザー刻印が無ければなおよし。

こっちにも書くならパーミング側は絶対ハイスピードでしょと(笑)



で、とりあえず全バラしてオーバーホール。




コグホイールのグリスネッチョリ具合と偏り方。

の前に、カップビス締めすぎだって(笑)




メインギアに付いたグリスも然り。

ギアはピカピカです。


これらににより開けられたのは初めてなのかな❓

工場出荷時のままの状態って事はほぼほぼ新品未使用のコレクション品だったカモ❓ラッキー(๑•̀ㅂ•́)و✧


レコード41を入手したらやりたい事は決まってたので、パーツは既に調達済み。










ドラグホイールは角爪5本に、ハンドルは軸間80ミリのステンレスミラーハンドル。

ノブはお馴染みのMAXオリジナルノブ。

素材はカップの色合いに合わせて白っぽいのがエエかなぁ〜と栃材縮杢のスリムロングタイプ。

爽快感が出ましたね〜。

MAXが使うにはオサレ過ぎな気がしてます‥‥。

まぁノブは素材や形状は何種類もあるので気分でまた変わると思います。

仕上げは2液ウレタンで。

しっとりとして指に吸い付く感じが良いですよ。







カップの➕ネジはもちろんアブ純正品の➖ビスに交換。

これだけでグッと佇まいが良くなります。







フレームは最初からメッキフレームですが、サムバーが加水分解しててネッチョリだったし、フロッグで使うので4601caファクトリーチューンのスタウトフレームに交換。


結構全体的に綺麗にまとまったと感じてるので、当初サムバーステッカーは無しの方向でいました。

でもやっぱ爽快感ありすぎ(笑)

なんか逆にしっくり来ないので試しにステッカーを合わせてみるとABUらしさが出てる(笑)となり、バブさん謹製のサムバーステッカーを追加しました。


フレーム変えると気になるのが組み上げた時横並びに来るブレーキプレート。

ノーマルは鈍いシルバーなので軽量化の為にアルミなのかな。

これも4601caファクトリーチューンの真鍮メッキ製ブレーキプレートに入れ替えてメッキ感を整えました。





ファクトリーチューンには標準で付いてるアンチリバースドッグもついでに追加。

IARが突然イカれても物理的に逆回転防止してくれるので安心です。

内部については純正コグは1BBだったのでそのまま。

ノーマルはハメ殺しのコグでしたがカッターで切り離しヤスリで整えてEリング留めに変更。

ウォームシャフトは2BBに。

MAX、6点ブレーキはお初なので取り敢えずマグネットブレーキは無しの方向でセッティングしてみます。

スプールも最初から穴あきシャロースプールでカッコエエのでこのまま。

フロッグタックルなのである程度太いPE巻きますからね。





ハンドルとスタードラグ、そしてサムバーステッカーでちょっとはABU感を出せた気がします。


余り人気の無いアンバサダーニューレコードシリーズ。

こうやってみるとなかなか良く無いですかぁ❓(笑)

フロッグの時期までに育てておきます。




本日もお付き合い、ありがとうございました。







PS






とりあえず手近に出てた4501cファクトリーチューンレプリカ、4600CBとパチリ。


こうやって並べてみると、明らかにニューレコードは毛色の違うリールに見えますね〜。

後は魚との寄り画像でどんな風に映るか楽しみです⭐️。