「今日はパパと上でおしゃべりできた」
次女(3歳)の寝かしつけをしているとき、ふと言われた言葉。次女の指は天井を指さしていました。
続けて、「パパがいなかったら下だった」。
我が家の中には高低差は無いので、「上でおしゃべり」は物理的な位置関係を言っているのではなさそう。
最近、語彙が急激に伸びてきて、意思の伝え方も上手くなってきた次女。
彼女の中にも、まだ言葉に訳しきれない独特の感覚があるんだろうな。
無理に意味の通る言葉に当てはめず、大事にして欲しいなと思います。
とりあえず、パパとの会話が「上」扱いで、なんとなくほっこりしました。