こんばんは。看護学生2年、そまですウインク



前回の投稿からだいぶ空いてしまいました。

ここ2、3ヶ月

7月:試験、実習
8月:夏休み
9月:後期授業開始、課題

こんな感じで過ごしてました。


もう2年生も後半戦。看護学生生活の折り返し地点を過ぎたところです。相変わらず国際看護師になる夢は変わりません。


最近は就職を意識することも多くなりました。
今の時代早い病院は4月から採用を始めるみたいで、そろそろインターンとか行ってみたり、就職について考えていかなければなりません。

私の周りは助産学校に進学志望の子もいれば保健師を目指し、別の学校を受験する友達もいます。けれど私は今のところ学校卒業後、病院に就職を考えています。周りの友達とかは結構、大病院就職志望の人が多いと感じます。学校の方針的にもそう感じます。

ですが、
私は最初に就職する病院は中小病院がいい
と考えています。

マイノリティかもしれません。
大病院は最先端の医療を知れる。福利厚生が充実してるなどのメリットがあるのだと思います。ですが、病床数が多い大病院だと循環器科、整形外科などそれぞれの科が独立していて完全に分業制ですよね。例えば小児科に勤務していたら子どもしかみないことになり、つまり高齢者の看護ができないと思います。もちろん病院内の異動で色んな科を経験することはできると思います。知識も専門的な看護も身に付くという点ではいいと思います。ですが、私がなりたい看護師には近くはないのかなと感じています。私は将来的に国際的な医療機関で働いてみたいと考えているので、1人の人間に看護ができるようになりたいのです老若男女。だからあえて中小病院に就職することでいわゆるオールラウンドに働きたいと考えています。それがのちのち国際看護師になるときに活きてくると思います。※あくまで私個人の意見です。


そして言い方良くないかもしれませんがこれからの時代、正直
病院にしがみつく必要はない
と考えています。


そう考えているのには理由があります。
今は病院では患者の早期退院を目指す傾向にあります。そして重点化しつつあるのは地域包括ケアや、最近注目が高まっている訪問看護。
私も今看護を学んでいる立場として今後欠かせない在宅医療に目を向けています。なのでそれこそ老若男女に看護できる力が必要となってくるのです。

だから大病院に就職してそこでキャリアを積むよりも、私はまずは中小病院に就職し、数年オールラウンドに働いて即戦力となる看護を身に付けたいと考えています。


この学校に入って偶然私と同じ考えを持つ教授に出会えたこともありより一層その気持ちが強まりました。


これからどう転がるかわかりませんが、自分なりによく考えて将来につながるようにしていきたいです。おねがい