韓国という国家が、世界地図から消滅しようとしている。
韓国・文在寅大統領は着々と北朝鮮との国家統合を進め、赤化統一(北朝鮮主導による朝鮮統一)はもはや時間の問題と言われている。俺でなくとも韓国人以外の誰の目にも明らか、文在寅のやっていることは国土と民を差し出す行為だ。屈辱外交どころではない、売国奴である。
しかし当の韓国国民は誰も文在寅大統領の暴挙を止めようとしない。挙げ句の果てに文政権の反日政策を称賛する始末。果たして韓国国民は、自身の置かれている立場を理解っているのだろうか。
仮に韓国人が朝鮮半島統一によって、自分たちの民主主義政治は維持されたまま国力が倍増すると考えているのならば、それは能天気も甚だしい。繰り返すが赤化統一とは北朝鮮主導の朝鮮統一、さらに言うなら金正恩・北朝鮮国家主席による統一だ。
金正恩にとって最も危険視すべきなのが民主主義政治だ。なぜならそれは金王朝の転覆を意味するからである。金正恩がそんなものを容認するはずがない。従って韓国国民5000万は、恐らくは段階的に金正恩の独裁下に組み込まれることになる。
これはあくまで俺の憶測であるが、赤化統一後、ようやく事態の重きに気付いた韓国民兵が軍事クーデターを起こす可能性も考えられる。それが国家間紛争であったなら日本、米国は(少なくとも建前上は)韓国側に加担することになろう。
しかし朝鮮統一により韓国が消滅した時点で、韓日、韓米同盟は自動的に解消される。そして軍事クーデターはただの内戦だ。そこに実益がない以上、わざわざ日米が他国介入する理由はない。
一方赤化統一を歓迎する中国、ロシアは大いに北朝鮮政府軍に加担するだろう。クーデターなど一瞬で握り潰されてしまう。つまり朝鮮統一されたが最後、韓国国民はもはや手を上げることも声を出すことも許されないのだ。
鍋に冷水をはりカエルを入れて火にかけると、カエルは徐々に水温が上がっていることに気付かず、逃げることなく茹で上がってしまうと言う。もう手遅れかも知れないが、韓国国民には自分たちが茹でガエルではないことを示してほしい。