「70万円あげるから、あなたの頭蓋骨に穴をあけさせてください。」と言われたらアナタはどうしますか?手術を執刀するのは正式な免許を持った医師で、手術は安全なものだとしたら。
山本英夫 氏の漫画「ホムンクルス」で主人公は70万円をもらう代わりに頭蓋骨に穴を開ける手術をする。古代ギリシャの医学の父、ヒポクラテスもその著書「On Injuries of the Head」の中で触れているこの技術を「トレパネーション」と言う。
漫画の中で主人公の名越進は術後、右目を隠して他人をみると化け物の様な形に見えるという能力を備わる。その姿はその人の内面に隠されたコンプレックスや、無意識下での不安や悩みの現われ。ある人は調合金ロボットのような姿に。またある人は砂人形の姿だったりする。
生まれたばかりの赤ん坊の頭蓋骨には隙間があり、脳には新鮮な血液がいきわたりやすい。しかし、成長していくにあたって頭蓋骨の隙間は塞がり血流も制限される。「頭が硬い」という表現はおそらくこういった所から来ているのだろう。小さいころに霊が見えたり不思議な体験をするのはそのためなのだろうか?かなり興味深い。毎日幸福でエネルギッシュな生活を送れるんであれば...
人間は脳の能力を100%使えていないという話をよく聞く。トレパネーションで脳を100%使えるようになったら・・・。現在西半球のどこかに正式にトレパネーションを行ってくれる医師が居るそうだ。ITAG(Internationarl Trepanation Advocacy Group / 国際トレパネーション唱道会)なるグループも存在している。
ITAGのTシャツも存在しているので、友達の輸入雑貨店社長にお話してみようかなと。。。
トレパネーションは以前日本でも行われていた(タブー?)ロボトミー手術の様に
前頭葉の一部を眼底から細い穿刺で叩き破壊し感情を無くす(タブーですよね。。。)様な術式では無いため
今回、私の好奇心を、大いに燻ぶり、筆を執った次第であります。
リア充では無いためこんな願望が生まれたのでしょうが...以下トレパーネーション被験者の体験談です。
「とにかく幸福で、エネルギッシュで、倦怠感を感じるような事は無くなります。意識はすっきりと明瞭になり、大人になってから感じるようになった倦怠といった重荷を降ろして、すっきりと軽くなりました。簡単に言えば、まるで子供の時に戻ったような気分です。」
オランダにてトレパネーション普及を提唱するバート・ヒュージ氏はこうも語る。
「あなたの意識のレベルは、そのまま脳内の血流量に関係しています。例えば幼児のうちは脳の中で非常に豊富な血流が行われています。それは生まれたばかりの幼児の頭蓋骨はまだ柔らかく、泉門と呼ばれる部位(頭頂骨と他の頭蓋骨の間隙)が脳の中で十分な血流を行う場所を提供するからです。実際に幼児の頭頂部付近を見れば、そこで盛んな血流が行われ、心臓に合わせて脈動しているのを見ることが出来るでしょう。しかし、泉門は幼児が成長するに従い硬化し、大体1年程度で頭蓋骨が完全に形成され、塞がってしまうんです。そしてそこに問題があります。このように泉門が塞がってしまうために、頭脳に対する血流が不足し始めるわけです。そして更に悪いことには、重力が脳に血を通わせることを阻害し、脳への血流はどんどん低下していく一方になるわけです。そしてその後一生続くことになる鬱病や倦怠感が引き起こされる原因となるわけです。」
どうです?興味でましたよね。
ですが、わがl国 日本ではトレパネーションは違法な扱いですので、新たな知識を得る程度に留めておいた方が良いでしょう。
まあ、今回はさわり程度ですが、新たな情報があればまた、紹介していきたいと思います。でわ/シ
