シチリアからイタリア本土に移動して、最初に訪れたのがナポリ。
『ナポリを見て死ね』と言われるほど美しいところなのでしょうが
ナポリの町の一人歩きはとんでもないほど危険だとかで、ヴェスヴィオ
山を望む景色には感動しても、印象はいまいちでした。
美味しいピッツアに舌鼓、その後ナポリの考古学博物館で素晴らしい
古代の芸術を鑑賞して、気分は上々になってきました。
実は、カポディモンテ国立美術館に行きたかったのですが、時間が
なくて残念でした。
左マックス。右ハリー。若い!!
ナポリのピッツア。美味しい!!
テーブルに敷いてあった紙のマットに描かれた噴火中のヴェスヴィオ
火山。と今のヴェスヴィオ山。
さてここがナポリ考古学博物館です。立派な建物と素晴らしい
芸術品の数々。びっくりです。
ピァツッア アルメリーナのモザイクより素敵かも。海の生き物の
リアルな表現と色彩に驚きです。昔の人々の感性って現代人より
鋭いかな。
この人はアレキサンダー大王です。歴史の本で見た顔です。
こんな所で保存されていたのですね。
大理石の女神フローラの像。大きいです。