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平清盛 第3回 源平の御曹司


『源平の御曹司』

内容
白河院が世を去り。鳥羽上皇(三上博史)が権力を握り始め、
白河院に代わり院政を敷き始める。

同じ頃、弟・平次(大東駿介)が元服し“家盛”となるが、
兄・清盛(松山ケンイチ)からは、月1度の文のみ。
父・忠盛(中井貴一)らに呆れられている。。。。そのころ。

清盛は瀬戸内の海で海賊と戦い、奪われた物を漁民に返すという活動をしていた。
鱸丸(上川隆也)らと“船の警固役”と、、、名乗っていたのだが。。。。。
ある日。賊と間違われ捕らえられてしまう。
呆れかえる父・忠盛らであったが、瀬戸内へと戻ることを許さず。
京へと留まるようにと清盛に命じるのだった。

そんななか忠盛は、鳥羽院に掛け合い清盛に“北面の武士”として
院の警固を負わせようとするのだが。
逆に、清盛の素性に疑念を抱く院から、清盛の忠義を問われてしまう。
だが院の側近・藤原家成(佐藤二朗)の取りなしで、許可される忠盛。

ただ忠盛が警固役について清盛に伝えても、当然のごとく拒否されるのだった。
“王家の犬にはなりたくない。媚びを売るつまらぬ武士になりたくない”と。
ひとりで生きていくと父・忠盛に伝えるのだった。

一方、わが子を“北面の武士”にと源為義(小日向文世)は、家成に訴え出るが
家成は、清盛にするつもりだと為義に告げる。
それを聞いた為義の子・義朝(玉木宏)は、清盛の前に現れその考えを失笑。
まったくワケが分からない清盛であったが。。。。。

そんなとき、清盛の馴染みの国松たちが貴族と問題を起こしてしまい、
清盛は、父・忠盛に責を負うと告げるのだが、
逆に忠盛から、清盛がしてきた“警固”の真相を知ってしまう。
村人のための賊退治だと思っていた行動が、実は違っていた。
その全てを収めるために忠盛たちが清盛を守っていたと知らされる。

「お前の知らぬところで、平氏一門がお前を守っておる」

敬称略



お話は。

元服をしても、身勝手な行動がなおらない清盛
自分なりに、自由に生き、、民のために行動をしていた。

つもりだった。。。。
だが“仲間”のトラブルで、全てを。。。そして自分の立場を知ってしまう

ま。。。そんなところか。


現代劇でもありそうな感じのネタである。

って、そういう分かり易さで描いているのでしょう。
無理してファンタジーするよりも、

シッカリと親子関係も描かれているし。
そこにある、、双方の苦悩も描かれている。もちろん一門の苦悩も。

その一方で、ライバル登場と。。。ライバルもシッカリ立っているし。

清盛の“転機”の1つと考えれば、
かなり真っ当な、、、普通の成長物語に仕上がっていますね。

『俺はどうしようも無い男じゃ。
 赤子のように守られているとも知らず。
 思い上がってひとりで生きておるつもりになって。
 俺は何も出来ない、つまらないヤツだ。
 平氏のもとにいなければ、のたれ死ぬしか無い弱き気野良犬なんじゃ。
 俺など要らぬ、要らぬ。』


なかなか、良かったと思います。


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第3回