こんにちは MDです😃

群れで行動する動物は、高齢になった個体をできるだけ群の中で面倒を見ることが観察されている


それでも、極端に衰弱した個体は単独行動になってしまい、例えば象であれば群れについて行けず最後の時を水場近くで迎えることになる。


日本ザルも特にオスは高齢になると群を離れることになり、群れの周りで過ごすようになる。




92歳になる父親が、老人ホームに入所することになった


本人の認知能力は大きく衰えているものの、物事の大枠は理解できている


母親と近所に住む妹が面倒を見るのも限界になった


現代社会では

自分が築いた家や家庭の中で、

一生を終えることが無いのが現実





こう言った自身の状況に父は


「そうだな。何事も挑戦だ」


と言う言葉とともに、老人ホーム入所した。


なかなか男前な最期決心であった




自分ならば家を出て施設に移るなど絶対嫌である


父も同じ様な心持ちかもしれないと考えると泣けてくる。


入所後は毎日4時間ほど、一緒の時間を過ごしている


父は入所した施設が

故郷の和歌山の特定の場所だと勘違いをしている


もう何回も説明したのに笑



幸いとても良い人たちが働く施設に入所することができた


最寄りの駅前にはサイゼリヤもあるし(笑)





今日は初めて風呂に入れてもらった


父は部屋に戻ってベッドに横になって言った


「これも経験だ」




MDが


「3日後にまた(風呂に)入るよ」


と言うと


「それは面倒だ」と言う様な表情を見せた


父との最後の時間がなかなか楽しい



2025年3月15日