今、更新はじめが、日本時間では１１時半。ホテルのwifiだけど、しばらくネットつながないと切断処理されちゃううので、気をつけながら写真アップしまあす！
昨日の模様。
まず、張り切るパパシェフ。久しぶりに自分のお国で、恒例のクリスマスランチを作る、というので、相当張り切っていました。
御案内のように、英国料理は、基本的に、オーブン料理が多く、肉と野菜の付け合わせ。
今回は、あらみすとグランマの希望もあり、シチメンチョウではなく、こぶりのチキン。日本だと、この丸ごと鶏がなかなかない、と一年中嘆いているパパは、大喜び。近所のスーパーで一羽ゲット。
まず、チキンをオーブンでジックリほいんわり焼くのですが、同時に、周りに付け合わせの野菜類を並べます。その下ごしらえの模様がこちら。今年は、ニンジン、パースニップ、ジャガイモ、芽キャベツ。これにスタッフィングといわれる独特の付け合わせと、だるたにあんの要請により、ソーセージのベーコン巻きを追加。
右向こう奥に見えるのは、おやつのミンスパイ。日本にいるときは、パパの手作りなんだが、今年は、マークスあんどスペンサー（スーパー)の出来合いで済ませます。・・・食べてみたら、やはりパパの手作りの方がおいしかった。
オーブン前で待ちきれない様子のだるたにあん。
オーブンに点火、投入したのが、午前１０時半ころ。その後、プレゼントを開けたり、TVを見たりで待ったり過ごします。
TVでは、チェスター大聖堂でのクリスマスミサの様子を放映。賛美歌たくさん歌ってました。こちらも合唱しました。
おばあちゃんとだるたにあん、あらみす。
で、いよいよ１１時半。オーブン料理の完成です。
おいしそうなこんがりチキンと野菜たち♪
デザートは、今年は、シンプルにいちごでした。そして、そう、マークスあんどスペンサーのミンスパイ！
だるたにあん御満悦の図です。
こうしてクリスマスランチは無事に終了。さすがにお腹いっぱいになりました。パパシェフ、ごちそう様でした！
