欧州のクリスマスについては、昔、凝っていたスペインのFeliz Navidadが、１月７日まで延々と続く、と記憶しているんだが、ここ英国でも、同様に、各家庭の飾り付けも、まだまだツリーやらサンタやら、クリスマス仕様。
日本では、既にこの時期、門松系に模様替えされているはず。
なので、当地では、まだしばらくクリスマスの余韻を楽しめそう。
昨日は、ブライアンオジサマとブレンダおばちゃまのお宅へ。
ファブリック作家のおばちゃまのお宅は、飾り付けもなんとなく独特でシック。
ブレンダおばさんの作品。
前日は、ロンドンからボーンマスまで、ハイヤー運転手をしている知人のパパが送ってくれた、確かに多少お値段は張るけど、子供二人に高齢者、それにたくさんの荷物を持っての移動は、ドアtoドアのハイヤーが現実的には一番賢明、と判断して、一去年の夏からご愛用。ハイヤー運転手のフランクと子供たちも仲良し。
で、無事にボーンマスに到着したのが６時半。荷物をほどくのもそこそこに、さっさと寝てしまいました。
で、ボーンマス２日目の今日は月曜日。
昼過ぎにバスでシティセンターに繰り出し、WHSMITHでお買い物、そのあと、近くのデパートDebenhamsのレストランに。
なんと、そこで、子供たちとパパはカードゲームを始めてしまい、盛り上がった３人は、長い時間居座ってゲームに没頭したのでした。
そうそう、昨日のロンドン最終日の写真を追加で二枚アップします。
V&A美術館の後、少し時間があったので、隣のサイエンス博物館へ。
そこで、まず、世界史でも習うスティーブンソンの蒸気機関車、の前で記念撮影。
そのあと、各種模型の前でもパチリ。
１２月２７日、日曜日。夕方のハイヤーでグランマのおうちに移動する日。午前中、お部屋を片付け、荷づくりをし、時間まで近所のビクトリア＆アルバート美術館へ。
ほんとうは、どちらかというと、私はこのアードアードしたビクトリアン王朝時代の美術館よりも、隣のすぃぜン市博物館の方が好きなんだけど、私が到着する前に、だるたにあんもあらみすも、そしてパパも何度も訪れてしまっていたので、今日は、ママが妥協。
でも、結局は、傷がまだ痛むママは、グランマとカフェにしけこみ、お茶をしながら、グランマ話を聞くことになりました。英語のレッスンだと思ってひたすらスモールトークに耳を傾けること２時間。
でも、結構楽しかった。
下の写真は、荷物を運び出しがらんとしたフラット。
Ｖ＆Ａ美術館。入館料はもちろん無料。段ボールのお城の窓から顔を出すあらみすとだるたにあん。なぜか、段ボールンお城が売られているのをショップで発見、不思議。
カフェでケーキに舌鼓。
