私たちはなぜテニスの王子様にハマるのか。まずは原作という視点からその魅力について考えてみた。自己満。

参考資料;●.5巻を含むテニスの王子様、新テニスの王子様、ペアプリ
※放課後の王子様は除く




1.圧倒的主人公・ライバル
 リョーマ様と金ちゃん、幸村くん



2.個性的でかっこいい先輩達と相手校
 最強・手塚国光、跡部様、仲良し六角中…etc



3.口に出したくなるセリフや技名・キャラ名
 五感を奪う、絶頂(エクスタシー)、3人でダブルス、心を閉ざす、青学の柱…etc



4.熱くグッとくるシーンの多さ
 宍戸さんの断髪、生え抜き組、不動峰、二翼、青学のお荷物…etc



5.ドキドキの試合展開、かっこいいテニスシーン
 仁王の詐欺(ペテン)、手塚の負傷…etc



6.ギャグパートの吹っ切れ感
  乾汁、焼肉の王子様、なるSUN…etc
  
シリアスシーンとのギャップがたまらん。


7.他に類を見ない設定の細かさ
  これにより、王子様たちの日常や将来を想像するのが容易に→二次創作が衰えない

「苦手なもの:担任の小林」という文だけで、小林先生は男か女か若いのか親父なのか、様々な想像ができる。これは宍戸さんファンにはたまらなく嬉しいし、小説も書きやすい。
※二次創作については後々別枠で





とにかくみんながみんなかっこよくて、話が面白い。何度読んでも飽きない。そういうことですね。