2020年10月12日　追記　※取付後1か月、雨天後に電源が入らなくなった為、この記事で紹介しているドラレコはおすすめできません。配線等の問題ではなく防水性の問題で本体が壊れました。2日後に水滴が飛んだのか、急に使える様になりましたが保証交換してもらう事になりました。

配線をきれいに取り付け様とすると、ここまで外装を剥がさないといけない。

ビジネスボックス取り付けなおすのがめんどいなー。

フロントカメラは反射板を取り外して付けました。

以前にUSB電源を赤いサービスチェックカプラから取ったので、ここの分岐が使えるのだけれど、今回は別な場所から電源を確保します。

リアブレーキのキボシ。

２つあるうちの下側を外す。

外したキボシに分岐ハーネスを差し込みます。

メインハーネスの青テープを外す。

オプションキボシが出てくる。

このドラレコ（サンコー　SGPMCWDR）の場合は下の画像の配線になる。メインハーネスのオプションキボシに赤線、黒はボディーアース、黄色はリアブレーキに分岐ハーネスを使用して割り込ませる。これでキーでドラレコの電源がオンオフとなる。（自己責任でね）

モニターを最初はここに付けたのだけれど、アイドリング時の振動が凄いので、ハンドルの台座に移設する事にした。

移設後

配線にゆとりをもたせてはいるが、多少なりとも負荷がかかるので耐久性が心配。

リアカメラ。ブレーキランプの隙間がけっこうあるのでそこから配線出しています。

リアカメラを固定するのにデイトナの変換クランプスペーサーを使用。

台座はデイトナのハンドルクランププラケット。

まぢで疲れたよ。３時間位かかったかなー。明日腰痛になりそう。性能や耐久性に関してはよくわからないのでそのうちレポします。

クロスカブにドラレコ付けた