昨日の朝5時、いつも通りに起きて牛乳を1杯飲む。

1時間位してごはんを食べようと思ったら、おなかの様子が変だ。

おなかが痛いというのではなく、お腹の肉(あばら骨の裏)に違和感がある感じ。何をしても違和感は収まらない。そのうち会話も困難に。

 

予兆は1カ月前にあった。

とことこカブランチでトンカツを食べた日の夜、同じような状況になった。

この時は20分位でおさまって、何だろうなと思った位で寝てしまった。

 

何とかクロスカブに乗って、夜間救急病院に向かった。

運が悪い事に、急患が多く、何もしないまま1時間待たされた。

待っているうちにどんどんやばくなっていった、脂汗が出る。

尿検査・血液検査をしてCTを撮ったのは2時間経過した頃だった。もう歩くのも困難。

 

検査の結果、胆のう、肝臓系の数値が跳ね上がっているのと、CTの診断から胆石が原因の可能性が高いとの事。胆石は数年前から健康診断のエコー検査で胆のうポリープと言われていたので、今回のCTで判明した形だ。石の大きさは約7mm。

 

9:30に消化器の先生に診てもらえた。熱がないから点滴だけして薬で様子みましょうという事になった。(ウルソを1週間分処方)

 

点滴をしていると寒気に襲われ余計に具合が悪くなったが、そのまま帰宅。

 

12時に帰宅して熱を測ると39.5度もあった。

病院に着いた際に測った時は36.4度だったので待たされている間に発熱した様だ。

 

痛み止めも飲んでいたので、痛みは夜には収まっていたが、今朝もまだ37.7度あった。

 

ここ1ヵ月食べた物はブログに書いていた通り、さんざん、暴飲暴食してたからな。その慣れの果てで自業自得ですね。

 

脂質を抑える事が重要で、しばらくトンカツやカツ丼、うなぎ、天ぷら、ラーメンなんかは無理になってしまった。

 

早速、近くのスーパーで私にとっての病人食を購入。

1週間後に再診で状況が良くなければ、入院と言われた。

さようならポテチ。まだ全部食べてないのに・・・・。

出先では怖くて何か食べたり出来ないよ。おとなしくしておきます。