これから仕事で仙台です。新幹線、空いてます。ここ最近は特に海外からの観光の方々が多く常に満席が続いてましたが年明けて落ち着いたようです。
さて本題。
遂に800点の大台に乗りました！
•振り返る
自分:留学経験無し、海外旅行経験4回
初めて受けた時はたしか400程度だった、その後通勤時間を利用し英語に親しむこと半月、620へジャンプアップ！お、楽勝？と思われたがそこからが長かった。
630 660 690
、と600台から抜け出せない日々を過ごした後やっとこさ735をマーク。
その後転職により、英語に触れる機会が増え、ネットでの英会話を交え、更に通勤ではtunein radio を聞くなど、今結果に至りました。
・効果があった勉強方
リーディング編
文法問題集:
特にpart5の対策としてではなく文法の基礎固めとして。全ての問題を理論的に理解出来るまで徹底的にやりました。ただし、一冊。それで充分です。回答説明を読んでもわからない時はネットで検索、とにかく完璧に理解することが大切。
とにかく英語を読む:
文法問題集で身についた基礎をリーディングに活かします。とにかくなんでもいいです、興味のある英語を読みましょう。自分は見栄を張ってTIMESや洋書を通勤で読んだりしました。ただ携帯で都度わからない単語を検索する作業が伴う為効率が悪いです。通勤時はCNNのアプリがオススメです。ABCやFOXにくらべ記事の量が少なめで、且つ読みやすいです。
Step1:
しっかり一文、一文を噛み砕いで完璧に理解出来るまで読みましょう。ゆっくりいきましょう。
＊最初は単語の検索に追われますので非常に根気が要ります。眠くなります。なので私は通勤の電車の中でやりました。携帯ゲームなどせずに笑
Step2:
ある程度慣れてきたらスピードを上げていきましょう。
最終Step3:
更に慣れてきたら前から英語の順序のまま読む訓練をしましょう。
Toeic@あとはリスニング力が伴えば800は超えます。
＊最近巷で聞き流すだけで英語力アップなんて広告耳にしますがそれはある程度の英語力(700点位)がある人にしか効果はないと考えます。なぜなら読んでも理解が出来ない英文を聞いても理解出来るはずがありません。
リスニング編
スカイプ英会話:
最初は全く喋れません、当たり前です。
言いたいことを伝えようと必死で頭で英訳、しかも焦る。
これがいいんです。英語脳を作る頭の体操と思って毎日やりましょう。1日30分で効果はあります。
＊Tips:英語と日本語の違いとして動詞の位置があります。日本語を英訳しようとすると文が曖昧になりがちです。なぜなら動詞が後回しになるからです。
英語を話す時はまず主語の後に何をしたいのかの結論を話すよう心がけましょう。曖昧表現や言い訳表現はその後に付け足していきましょう。
教材:
まず自身がやったものを羅列します。
イクフン
Toeic公式問題集
ハリウッドスターの英語(アルク)
AFN radioの英語(アルク)
まずアルクの二冊は700台位から取り組んだ方がいいです。パートによりますが非常に聞き取りづらいです。
イクフンと公式はtoeicに特化した教材です。ただ自分はpart3-4を教材として利用しました。目的はToeic 対策ではなくリスニング力アップです。その点においてもこの二つの教材は優れていると思います。ある程度の訛りのバリエーションもあります。使い方は色々です。ただせっかくなのでまずは問題形式でやってみましょう。
わかります、あまりの出来なさにショックを受けた、その気持ち痛いほどわかります。なぜこんなにゆっくりなのにわからないんだ。それは正しい発音を身につけてないからです。
＊聞き取れなかった部分は教材と同じように喋れるようになんども音読しましょう。たぶん喋れないはずです。また回答文と音声が違うじゃねーかと思った際はリエゾンやその他発音の変化についてはネットで調べて理論的に理解をしましょう。音声と回答文は同じです。
CNN student news -subtitle Ver-:
上記参考書がある程度聞き取れてきたらこれがオススメです。YouTubeで見られます。アクセントがはっきりしてますし、スラングもありません。リスニングの基礎固めとして効果が高いです。よく海外ドラマや映画の英語字幕での学習方が紹介されてますが、ものにもよりますがオススメは出来ません。スラングや端折ったアクセントはリスニングの基礎がしっかり身についてからでないと学習教材としては効果はありません。
以上が私の今までの経緯になります。
Toeic はもちろんスコアアップが目標です。ただ裏技なるものが存在するようですがそれによるスコアアップはやめておいた方がいいと思います。一時の就活の為と割り切るのもいいかと思いますが、わたしは時間と金ね無駄に思います。スコアもバラつくと思います。
あくまでも英語力を図るものとして取り組みましょう。
そろそろ目的地に到着しますので終わりたいと思います。また何か思い出しましたら付け足します。
ありがとうございました。
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