中国、民間機航路を台湾寄りに変更 中間線形骸化狙い圧力 | ランゴワンの地図

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 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

中国が設定する航空路「M503」とその支線3路線「W121」「W122」「W123」

 

 

産経新聞 2024/1/31 21:50

 

 中国の航空当局は30日、台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線に沿うように設定された民間機の航路について、より台湾寄りを飛行するように運用を変更すると発表した。2月1日から実施する。台湾側は一方的な現状変更だと非難し、中国が存在を認めていない中間線の形骸化を狙った圧力とみている。

 変更されるのは台湾海峡上空に設定された「M503」と呼ばれる民間機の航路。台湾メディアによると、中国が2015年に南行きの便について一方的に設定したが、中間線との距離が近すぎるとして台湾側が抗議。その後双方が協議し、中国側に6カイリ(約11キロ)ずらして運用することで合意した。今回、中国当局はこの運用をやめるとしており、最短で中間線から7・8キロまで迫ることになる。

 

 

 

 

 

 

  この記事、朝日新聞は有料ですよ。(笑)

 

 

 

 

    この婆が元凶です。