外国人観光客に置引被害の注意を促すためレンタル着物店に貼られたチラシ
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新型コロナウイルス禍前の活気が戻りつつある京都市内の観光地で、外国人観光客の置引被害が相次いでいる。写真撮影などに気を取られて荷物を路上に置いたところを狙われ、現金の入った財布やパスポートなどが盗まれている。入国制限の緩和によって京都を訪れる外国人観光客は増加しており、関係者は注意を呼びかけている。
祇園など京都有数の名所を受け持つ東山署管内では、3月以降、外国人観光客の所持品が狙われる窃盗事件が数件連続発生している。同署は5月24日、写真撮影中の外国人観光客が路上に置いたかばんを盗んだ窃盗の疑いで、住所不定、無職男(56)を逮捕した。男は「金を持っているような外国人を狙った」と供述したという。同署は被害に遭った外国人が泣き寝入りしているケースも想定し、類似の犯行が起きないよう警戒を強める。
旅行ガイドに、京都は「在日の巣窟」と書かなきゃ駄目ですよ。