「硫黄島への訪問増やして」元島民らの団体要望 小笠原返還55年 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

朝日新聞 4/5(水) 9:00

 

 従来、元島民や子孫は都の墓参事業や小笠原村による訪島事業で島を訪れてきた。しかし、墓参で用いる自衛隊輸送機の定員の関係で参加者が50人ほどに限られたり、村の事業で使う船が近年、島付近に係留できなくなったりして、訪島が難しくなっているという。

 

 

 

 

 

 自腹なら、行きたいと言わないと思いますよ。