上海市のユニクロ万引き事件で「ファミマ」にとばっちり | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。




Record China 2022年9月8日(木) 0時0分

中国・上海市のユニクロ店舗で女が一家全員分の衣類を万引きした事件が物議を醸している。中国メディアの西部決策が7日付で伝えた。

報道によると、同市内のデパートのユニクロ店舗でハンガーだけを残して商品がなくなる事態が発生。通報を受けた警察官が監視カメラを確認したところ、女が商品棚の陰に隠れて持参したトートバッグに商品を詰める様子が映っていた。

警察は事件当日に女を拘束。女の自宅からは男性用の下着などおよそ1000元(約2万円)分のユニクロの商品が発見された。女は盗んだ衣類を家族3人の普段使いにしようとしていたと供述している。

中国のネットユーザーからは「女を逮捕せよ」「うわ。こういう人間がいるとは」「泥棒には厳罰を」「こんなことするってどんだけ貧乏なんだ」「安いのを買えばいいだろうに」「たぶん万引き癖があるのだろう」といった声が上がった。

また、「上海の女がユニクロで一家全員のために衣類を盗む」と報じられたが、「一家全員」を表す中国語の「全家」はコンビニ大手の「ファミリーマート」を表す単語でもあり、「女がユニクロでファミリーマートのために衣類を盗む」と読めてしまうことから、「ファミマがそんなコンビニだとは思わなかった」「ファミマが女に盗みに行かせたみたい」「ファミマ『無実です』」「ファミマに風評被害」など、ファミリーマートに言及するコメントが多数寄せられている。