ザエディスターホテル成田 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

隔離されたホテルの名前です。


京成成田駅から徒歩10分強で、「成田山新勝寺」の参道から外れるので、プライベートで泊まる気は無いですが、隔離ホテルには良いと思います。


1.窓から、飲み屋街が見えない。

2.古いが、リニューアルしてる。

3.風呂桶が大きい。

4.湯温が高く、直ぐ満杯になる。

5.テレビが、薄型ワイドで大きい。

6.エアコン、個室用で効きが良い。



遺族会御用達の、「マロウドインターナショナルホテル成田」も現在コロナ隔離に使われているので、てっきり「マロウド・・」に隔離でラッキーなんて思ってたらココでした。


多分、「マロウド・・」は高級だから、白人専用でしょう。「マロウド・・」の名前が思い出せないので検索してたら、約20年前の「成田ミイラ化遺体事件」のホテルでした。