バレーボール女子、後任監督は吉原知子氏が浮上…1次リーグ敗退の日本 中田久美監督は退任へ | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

報知新聞社 8/3(火) 5:00


 女子1次リーグでドミニカ共和国に敗れ、決勝トーナメントに進めなかったバレーボール女子日本代表は、次期監督の有力候補にVリーグ、JTで監督を務める吉原知子氏(51)が挙がっていることが2日、分かった。中田久美監督(55)の任期は東京五輪までとなっており、日本協会は今後、監督候補者選考委員会を開き人選を進めるが、24年パリ五輪までは3年しかないため、早急な決定が必要となる。

 元日本代表の吉原氏は15年にJT監督に就任。そのシーズンはVリーグ2部に低迷していたチームを優勝に導き、入れ替え戦で1部昇格。さらに19、20年度に2季連続優勝を果たすなど、その力量を高く評価されている。日本代表にもセッターの籾井あき(20)、アウトサイドヒッターの琴奈(21)、リベロの小幡真子(28)を送り出している。

 

小幡真子 (リベロ)と籾井あき(セッター)


 現役時代はミドルブロッカーとして、日立、ダイエー、東洋紡、パイオニアのどのチームでもリーグ優勝し、“優勝請負人”と呼ばれた。五輪には92年バルセロナ、96年アトランタ、04年アテネの3大会に出場し、キャリアも十分。日本協会関係者は「現役時代から日本のバレーを知り尽くしている。勉強熱心で、逆境にも強い」と吉原氏を評価した。

 ただ、Vリーグ関係者は「男子がブラン・コーチで成功しているように、女子も外国人の監督を考える時期に来ているのではないか」と外国人指導者の招へいに舵(かじ)を切るべきと口にした。一部には東九州龍谷高の監督として日本一を経験している日本代表・相原昇コーチ(53)の昇格を推す声もあるが、協会関係者は否定的だった。

 

 

相原昇コーチ(53)



 ◆吉原 知子(よしはら・ともこ)1970年2月4日、北海道・妹背牛町生まれ。51歳。妹背牛商高から日立入り。Vリーグでは2001年度にMVP、そのほかベスト6など受賞多数。95年にはセリエAでプレーしている。五輪は3大会に出場し、04年アテネ大会では主将を務めた。

 

 

 

 

 

 後、三年ですからね。 吉原さんは固辞して、相原コーチ昇格が無難だと思いますが、どうなんでしょう。

 

 

 

 

パリ五輪の、オーダー予想

1.黒後愛

2.古賀紗理那(キャプテン)

4.石川真佑

15.林琴奈

 

19.山田二千華(現在は太り過ぎ、意識改革が必要)

12.籾井あき(セッター)

6.小幡真子 (リベロ)