たくまのてやんでぇいブログ  -5ページ目

終焉

就職活動。

長かったのか、
辛かったのか、
しんどかったのか、
わからないけれど。


お わ り。


まだサインはしてなくて、
まだ待ってるとこも
ある状態だけれども。


新たに面接を受ける確率は
そこまで高くないと思う。




後悔はない。

これが限界だったし、
運命なんだと思ってる。

僕を評価してくれた
企業には本当に感謝してます。


就活においては、
得たものはほとんどない。

失ったものはたくさん。

お金とか時間とか細かなことは
当然だけど、

1番大きく失ったものは、
根拠のない自信。

やっぱり僕はポンコツだった。

でもポンコツだって改めて
理解できたからこそ、
また努力できる。

ほんとにまだまだだなって感じた。


そういう意味では得たのかな?




就活を通して
成長した、なんて全く思わない。


それはREALを通して、
多くの社会人の人と一緒に
仕事させていただいたし、

なにより、
インテルプレスに
すごい社会人の方々が
より近くにいて、

そこで一緒に仕事ができる環境が
あったからこそ、
就活が僕にとって特別に
成長を促すものにはならなかった。

本来なら、
就活を自分から最大限に
成長できるものにしなければ
いけないんだろうけど。



でも、そうさせないくらい、

今までやってきたことや環境は、
僕にとって有意義なものだったし、
これからはもっと有意義なものになる。




濃い経験ができてきたことに
感謝したいし、
より濃いものにするために、
もっと頑張らないと、ね。


就活において、
いろんな方に協力していただいて
感謝ばかりです。

エントリーシートを何度も
添削していただいた大野さんや
夜中にわざわざ電話をくださって
添削してくれた山本さん。



特に、

終電ばかりなのに、
帰ると晩御飯を準備して
待っていてくれたり、

ピシッとアイロンが
かけてあるシャツを
いつも必ず用意してくれたり、


朝でかけようとすると、
そこにはピッカピカに
磨かれた靴が揃えて並べて
あったりと、


何も言わずに
応援しててくれた、
母親には最大の感謝を
伝えたいと思います。


なんやなんや心配してた
父にもね。笑



根拠のない自信を失い、
自分はまだまだポンコツなんだと
気づかせてくれ、

どんだけ、
親に手をかけてもらってんだ!
って改めて気づかせてくれた。

そんな就職活動でした。




必ず、恩返しします。





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