まっくんのプチ日記 ~Official blog~ -21ページ目

忘れること

いつまでも心に残すより
忘れることが大切なこと
どんなに覚えていたって
苦しいばかりの事もある
すっきりと消し去ったら
新しい何かが始まったり
気づいたりもするだろう
大切なことは忘れること
心に残さないことだけだ

傷だらけの時計

どれだけ回ってきたのか
もはやわからないけれど
確かに僕といっしょに
時を刻んでくれていた

焦る気持ちを落ち着けたり
迷う背中を押してくれたり
こころを読んでいるように
いつもそばで助けてくれた

でも、もう僕の気持ちは
どんな時計の針でさえも
動かせないくらい錆付いて
折れそうになってしまった

心の中で動き続けた時計
ともに刻み続けたリズム
ずれてしまった二つの針は
戻せないほど傷ついている

帰りぎわ

暗くて冷たい帰りぎわに
赤い明かりが引き止める

のれんの向こうに温かい
酒とおでんが待っている

このまま家へと帰ろうか
それとも寒さを忘れよか

気持ちが動いたその時に
駅のベルが聞こえていた

夢をみた

とても不思議な夢をみた
そのまま外へ飛び出して
自由に空を舞うような…

暖かい風が吹き抜けて
たくさんの花に囲まれて
そして春を感じながら…

蝶のようにゆらゆらと
広い野原を飛びながら
ときには羽を休めたり…

あるとき冷たい風が流れ
一瞬にして消えた春の夢
窓の外は冬景色になった

寒過ぎる…

布団に潜って電気を消して
明日のことを考えてみる

かなり寒い部屋の中より
もっと真冬の場所に行く

暖かい服は大丈夫かな…
寒さの準備はできたかな…

おやすみ前にあれこれと
明日のことをめぐらせても

やっぱり今夜は寒過ぎて
同じ事ばかり考えてしまう