壮一帆さんが神戸で講演を行っていたころ、私は2度目の「ワインを楽しむ会」に出席しておりましたシャンパン

この日のテーマは南米ワインということで、アルゼンチンとチリの赤ワインと白ワイン4種を試飲。

1、 アンデルー/ トロンテス 2014  (アルゼンチンの白ワイン )

2、  リュイット・リミタダ/キュヴェ・デ・ブラッスール・ゴルド・ブランコ 2014     (チリの白ワイン)

3、  ジャン・ブスケ/マルベック・レゼルバ 2013  (アルゼンチンの赤ワイン)

4、  ペレス・クルス/カルメーレ リミテッド・エディション 2012  (チリの赤ワイン)



1はアロマティックでフルーティーな香り。
2はオーガニックワインということで、白ワインというよりも黄ワインと言いたいほど黄色だったなあ。マスカットの華やかな香りで一番印象に残りました白ワイン
3と4は肉料理に合いそうな、すごく濃厚な味。

ワインのテイスティングでは、「パイナップルのような」とか「プラムのような」とか「赤みの肉っぽい」とか、はたまた「土っぽい」とか「インクっぽい」とか「鉄っぽい」など、全然食物に関係ないものまで例えに出していて、実に様々な表現力が必要になる。
未熟者の私はそういった表現がなかなか思い浮かばなくて困ったもんだ(>_<)

でも楽しかったので、またあったら参加したいですワインボトル