ピュアな宝塚ファン

で、宝塚ファンのドイツ人女性２人組の旅を見て、そのピュアなファン心に感動

ドイツでは観劇できないだろうし、テレビでも放映されないだろうし、いったい何がきっかけでファンになったのか？と思えば、Youtubeで宝塚の映像を見たことだったそう。
６年前からのファンで、自宅には宝塚グッズがいっぱいで、２００１年からの「歌劇」や「graph」を集めたとか！
ああ、２０００年ごろにファンになっていればベルリン公演で観れたのにねえ。(ちなみに当時研5の壮一帆も出演していた)

で、節約して３年間かけて１００万円を貯めて(えらい！)、初来日・初宝塚観劇の夢が叶ったそうなので、その感動は私たちの想像をはるかに超えるものであろう

観劇前にも後にも涙を流していましたよ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡

東京(アリス・イン・ワンダーランド)→大阪(シカゴ)→東京(アリス・イン・ワンダーランド)→宝塚(宙組公演)という行ったり来たりの旅程だったのは

、チケットがちょうどよい具合に取れなかったからなのかな

？

宙組の凰稀かなめ氏サヨナラ公演を観た後、自分の御贔屓スターが退団するときには観に来られないかも？ということを想像して泣いてしまっていたのがなんか切なかったです(´・ω・`)
サヨナラ公演を見るために何回も往復するには、ドイツと日本は遠すぎるものね

何回も観られないからこそ、私たちよりもすごい情熱で宝塚を愛しているのだなあ～、と思いました。