心中・恋の大和路』の稽古場風景が流れました映画
今回の公演の予習に1998年雪組の汐風幸さん版を映像で見ていたので、なんとなくわかる。みんな難しそうな大阪弁をしゃべっていました(^▽^;)
関西出身者以外は外国語のセリフを覚えるようなものなのかな?
しかし、やはりラストは昇天で終わるのは寂しすぎるなあ。サヨナラが決まっている今のタイミングで、あえて悲しい結末の作品をやるなんて、劇団のいじわる。


さて、宝塚歌劇団公式Face bbokには、壮一帆インタビューが掲載されています。4回にわたっての掲載だそうで、今回は第一回目で、宝塚歌劇との出会いや受験のきっかけについて語っている。

ファンならばとっくに知っているエピソードではあるものの、ひらめきで受験を決めて1回しか受験することは許されず、その1回で合格した(しかもその年は史上最高倍率だった)というのがすごすぎる!! だって高校生のえりたんの〝ひらめき”がなければ、壮一帆は生まれなかっただろうし、まったく違う人生になっていたんだものね。
ひらめきで人生を決定した壮一帆のすごさに改めて驚いた連載1回目でした。


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