今日は宝塚歌劇の公式サイトのニュースが目白押しの一日でした。

壮一帆・愛加あゆの退団発表からまだたいして日が経っていないからちょっと複雑ではあるものの、後任に早霧せいな・咲妃みゆが決定したとのニュースがありました。でも順当にちぎちゃんに引き継げてよかったです。おめでとう!
壮一帆も「100周年の途中で次の世代にバトンを渡すのもありだと思う」というようなことを言っていましたもんね。

で、演目が『伯爵令嬢』というのがまたニクイ!昔の少女マンガなんだけど、個人的に結構はまったマンガなのですよ。フランスが舞台の豪華なコスチュームモノだし、演目的には宝塚にぴったりだと思う。でこの時代の少女マンガにありがちなパターンで、ヒロインが複数のイケメンにやたらともてるパターンです。副題にあるとおり「ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない」というくさい台詞満載です(^▽^;) ヒロインになりすまそうとする狡猾な女スリのアンナは本当ににくたらしく描かれていたから誰が演じるのか気になる。



なんて、ついくいついてしまったけれど、基本的にえりたんが出ない公演は興味がないし、10月といえば退団公演を終えて1ヶ月あまりで呆けている頃なので、観にいくことはないだろうなあ…
ああ、時が経ってほしくない…

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