壮フェルゼンとのお別れ

早いもので楽しかった雪組公演が終わってあっという間に２日が経過。正直最初はウンザリしていた｢ベルばら｣だったけれど、公演が終わってしまったのと、あの熱い壮フェルゼンとお別れすることを思うと、胸が張り裂けそうな淋しさに襲われてしまいました
とはいえ、淋しさに浸る間もなく翌日には来年度のラインナップ発表があり、全ツのお稽古も今週中には始まるので、ほとんどお休みナシの忙しいスターです
でも千秋楽の出待ちの壮一帆さま、
｢梅雨から暑い時期にかけての公演だったけれど、本当にありがとうございました。少し休んで次は全国ツアーです。全国の各会場でお待ちしています！｣というような挨拶をして去っていきました。
千秋楽のガードの列はものすごく長かったので、代表さんに案内されつつ、列の真ん中あたりではっきりとした声でご挨拶していましたよ。以前はささ～と通り過ぎてしまい、挨拶の声もあまり聞こえなかったことを思うと進歩したな～という感じです。

朝の入り待ちもこれまたすごく大勢のファンが集まり、スターが受け取るお手紙の束がすごいことになっていました。次に東京でこうやって壮一帆さまにお手紙を手渡すことができるのは来年になってしまうのだなあ…

そしてスカイステージニュースでも流れたけれど、千秋楽の挨拶ではソルーナさんが客席からの拍手に感動して号泣しての挨拶でしたo(；△；)o　それにつられたのか、えりたんもちょっと言葉に詰まってしまったものの、以前に比べると噛むことも少なくなったしさすがトップともなると鍛えられるのか、挨拶も上手くなったなあ～と感心します。カーテンコールは３回。いささか物足りない気もしたけれど、わりと素直にみんな劇場を去る準備をしていて最後はあっさりだったなあ。
そういえば初日には、あまりに鳴り止まない拍手に｢気をつけてお帰りください｣というえりたんコールがあったから、千秋楽はみんなしつこくしなかったんでしょうかね(^▽^;)



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