壮一帆主演の東京宝塚劇場公演が始まったとともに、私の日比谷通いの生活がスタートしました。昨年10月の花組公演『サン=テグ・ジュペリ』『コンガ』以来、実に8ヶ月ぶりの東京公演になるわけですが、当事はずいぶん先のことだとゲンナリしていたものの、過ぎてしまえば結構あっという間でした。

そしてこの東京公演、フェルゼンの命日(6月20日)、アンドレ命日(7月13日)、オスカル命日&革命記念日(7月14日)と、『ベルサイユのばら』主要キャラ3名の命日に当たるという素晴らしさ!さらに7月12日はオスカルとアンドレが結ばれた日(=結婚記念日?)ということで、12日~14日は、ファンの間で「ベルばら3が日」などと呼ばれたりもしています。

というわけで、『ベルサイユのばら』にぴったりな時期の東京公演を思い切り楽しみたいです。

ちなみに売店では「行け、フェルゼンざい」というダジャレなネーミングのデザートが発売されているようです(・∀・) 「ベルばら」なのになぜにぜんざい?という感じだけど、ただ単にお遊びがしたかっただけなのか?
「ランランパリジェンヌ」とかもそうだったけど、デザート開発部門の人、いつからダジャレ系に走るようになってしまったんだろ?


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