ベルばらと壮一帆にはまったワケ

金券ショップにて、「ベルサイユのばら展」のチケットを見つけたのでゲットしておきました。

$La vie de Crillon


それから「マリー・アントワネット物語展」のチラシもあったのでもらってきたら、来年１月は「エリザベート展」が開催とのことで、宝塚ファンにも興味深い展覧会ばかりです。


$La vie de Crillon

マリー・アントワネット展のほうは、会期中に彼女の誕生日（１１月２日）と命日（１０月１６日）に当たるため、当日は献花スペースが用意されていて、バラの花一本以上持参すると入館料が無料になるようです。
さらに有料ではあるものの、入館料込みで池田理代子氏はじめとする講師により、マリー・アントワネットにかんするトークショーもあるみたいです。池田理代子氏のトークショー、私も行ってみようかと思ったらば、ちょうど花組公演の観劇の予定を入れている日でした…


それにしても、『ベルサイユのばら』もついに４０周年か～。３０周年のときもすごく盛り上がっていろいろグッズが発売したりイベントが開催されたりしたけれど、もう１０年経つんだよなあ。個人的には３０周年のときにいろいろ盛り上がったせいか、４０周年ではイマイチ盛り上がりに欠けてしまう。

３０周年のときに発売された『ベルサイユのばら大事典』は最高だった。その後もいろいろとベルばら本が出版されているものの、大事典に勝るものはないと思う。
あと　食玩フィギュアも夢中になって大人買いして揃えたのも良い思い出だ～。「ヴェルサイユ展」という展覧会もあったよなあ。その後、２００５年～２００６年にかけて、宝塚のベルばら祭りがあって、宝塚にはまって、壮一帆にもはまって現在に至るわけですよ。自分が宝塚にはまるとは思わなかったので、ほんとこれで人生を狂わされた（？）気がします。
ベルばら＆ベルばら役者の壮一帆、おそるべし！