お茶会後、初の観劇でした。
『復活』一番の目玉(?)となっているロシアンティーアドリブは、ジャムのフレーバーがよりどりみどりになっていたり、かと思えばイチゴジャムが樽で届いたり、ジャムの追加やピロシキをおねだりしたり、台詞をかんでそれを指摘したりされたりしてケンカしたり、いろんな人を巻き込んでしまって何かグダグタなんだけど、楽しい
他にも伯母様へのゴメンなさいポーズとか、ネフリュードフへの「口紅付いてるぞ」も回によって違っていて、ここらへんも要チェックポイント!
さらにユーリとのバトルとか、アニエスとのカップル小芝居とか、陽キャラシェンボックは重めの作品の中で思い切り遊んでいて、まさに作品の中で息づいている感じ。
アニエスへプレゼントした指輪、シンプルな感じでした。自由恋愛主義者が結婚を決意したという証の指輪なので派手なのよりシンプルなほうが合っています。
『カノン』は、幕開きの白いカノンスターの神々しさが眩しかったです
青い月の仮面を手にした銀橋のシーンは王子様っぽいコスチュームで美しすぎ
でもこの後中詰めのラテン衣装まではすごい早替わりなんだろうなあ。
そのラテン衣装での銀橋では楽しそうに観客を釣っている。
デュエットダンスは蘭とむさんと手をつなぐところが好きだなあ~
あと2週間あるけれど、もう中日を過ぎてしまったのだなあ。
いつもより長いとはいえ、少し淋しくなってきた。
相変わらず壮一帆ばかりの偏愛的な感想で、失礼しました。