写真お借りしました🙇♀️
(ネタバレあります)
お正月に備えて年末からネトフリ契約し
今日の明け方見終わりました〜👏
ヒロイン ジョンハが大企業OLを辞めた駆け出しメイクアップアーティストかつ持ち家ありという設定。
ローン返済中ではあるものの持ち家あり、は新鮮でしたし、ブレイク前の俳優ファン(ファン歴長し)という設定も、ジャンルは違えど推し持ち視聴者としては共感度が高かったです。「自分の生活が安定してこそ誰かの応援ができる」には激しく首を縦振りしました。
推しに仕事の現場で逢える日を夢見てメイクアップアーティストの卵として邁進し、ついにその時が!の瞬間も「ずっとファンでした」とは言わないんです。
緊張しすぎて、もあったとしても素晴らしい👏👏👏
かえってそのことが功を奏し、推しとはフラットに仲良くなり、ついに付き合うことに。
成功したヲタク!
(羨ましい)
ボゴム君演じる主役のヘジュンはモデルとして芸能生活をスタートした後、長年所属した事務所には搾取され、数々のオーディションに実力では通れそうなのに、後ろ盾の弱さで敗れ続け、ブレイクしないまま入隊(宿題)をいつしたらいいのか悩む役どころ。
家族で応援してくれるのは、息子である自分の父親に負い目のあるお祖父さんと母親のみ。入隊もせず掛け持ちフリーター時々芸能活動のヘジュンを快く思わない父親と兄とはいつも衝突気味。
同性愛者の有名デザイナーにパトロン契約を持ちかけられるも、そこはキッパリとお断り。
端役で出演したドラマで人気が出て一気にスターダムに駆け上がったところで、パトロンを申し出たデザイナーが「究極の選択」により逝去。
彼の最後の電話の発信先とメール先がヘジュンだったことで、スキャンダルの渦中に巻き込まれます。
ネットの炎上、悪質な書き込み…芸能ニュースに上がる事例もドラマで描かれ、見ていて辛くなりました。
夢に向かっている者同士時代の、ヘジュン&ジョンハの恋は微笑ましいしかなかったのですが、ヘジュンの人気の高まりと共に会えない時間が増えて、2人の関係…というかジョンハの心境に変化が起きます。
ジョンハは両親が離婚し母子家庭で過ごす中で、母親から自立した子供として過ごすことを強要されすぎて、人に頼って生きることを良しとしない人格に育ってしまっていたのです。毒親ですね。成長した娘にも金の無心に来る図々しい母親…やっぱり毒親。
経済力の無さで母親と別れた父親は皮肉なことに後にお金持ちになり、夢のため家を売りに出そうとする娘(ジョンハ)に対し、今までの罪滅ぼしとばかりに経済的援助を申し出ます。ジョンハもそれを受け入れて自分の家は手放さず夢への一歩を踏み出すことができました。
恋愛がメインのドラマかと思いきや、夢を追いかけ叶えること、家族関係が修復される過程、互いに「愛してる」だけではどうにもならない現実…このドラマそのものがまさに題名「青春の記録」だったのだ、と最終話を見て気づかされるのです。
入隊前のボゴム君のドラマがこれだったのも意味深で、私のように通りすがりの韓ドラファンが見ても劇中のインスタLIVEのシーンはグッとくるものがありました。ボゴム君のファンの皆さんは色々現実と重なる部分がおありだったのではないでしょうか。
長々とすみません。一言でこのドラマを表すとしたら
キラキラとヒリヒリの青春群像劇
今ドキ要素や業界の裏側も垣間見えて面白かったです。
ラスト、色々あった後も幼なじみの友人3人の関係性だけは変わらなくてホッとしました