看護
ちょっとまじめな話。
今日は老年看護について
いろいろ感じることが
たくさんありました。
老年看護と成人看護
成人看護と言っても
30歳代とかは珍しく
60歳代は成人看護。
60歳も私の年齢からみると
成人なのかな…?と
思っているところもありました
でも、老年看護で
80歳以上を受け持つと
違いは歴然。
なんだろう
患者さんへの視点が
異なる。
まったく異なる。
まぁ、多少同じもあるけどさ
なんか違いに驚いたよ。
老年看護って
分からないなぁって
1、2年では考えてたけど
今はなんとなくだけど
分かった気がする
あのとき学んだ
高齢者の身体の特徴が
どれだけ大切なのか…
そして、この時期は
死と隣り合わせなんだなと
考えさせられる。
死という現実を
看護師になったときに
上手く自分の気持ちを
対応させることが
できるのかな?
今日の私の心境じゃ
無理だな(‥`)
でもね
今日は患者さんから
「看護師さんは神様だね」って
言われました。
なんだかそれだけで
胸がいっぱいで泣くのを
必死で堪えました

それに退室するときに
「淋しいね」
「ひとりぼっち」
って言われました。
なんかもうダメだ(‥`)
泣く。
でもまた必死で涙堪えました

この2週間は
学び多いものになると思います
年内最後の実習で
受け持ちの患者さんが
あの方で良かった。
また頑張ります!
とりあえず
まだまだ膨大に記録あるので
戦います(´;ω;`)