~30代~(特発性)間質性肺炎の疑いと診断されて・・・。

~30代~(特発性)間質性肺炎の疑いと診断されて・・・。

2015年に(特発性)間質性肺炎の疑いと診断されました、30代の男性です。不定期になるかもしれませんが、病気の経過や日々の思いなどを綴っていこうと思います。同じような境遇な方々と情報共有ができれば幸いです。

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まず、ひと言謝らせて下さい、、、

皆様大変長らくお待たせし、すみませんでした。(約1年数カ月振りの更新です。。。)

 

私が元々ずぼらなのと、病状にあまり変化が無かったことで(嬉しいことなのですが)、「更新しても意味が無いんじゃないか」とそのままズルズルきてしまいました。

 

これからは、更新回数を増やしていきますので、どうか温かい気持ちで見守っていただけると幸いです。

 

さて、世の中は新型コロナウイルスの影響で未曽有の事態となっていますが、私を含め肺に疾患のある方々は、特に不安な日々を過ごされているのではないでしょうか。

私は使用していませんが、ステロイド系のお薬を服用されている方は免疫力の関係で尚更ご苦労されていることかと思います。

 

そのような中で、マスクや消毒液の不足等様々な問題がありますが、やはり特に気になるというか、やり切れない気持ちになるのは、この状況下で『自分勝手な行動や言動』をしてしまう人々ですぐすん

私も勿論自分が全て正しいなんてこれっぽっちも思っていませんが、どうして自分の行いが他の誰かを傷つけたり、迷惑をかけたり、最悪、『命を奪ってしまう』ということに気が付けないんでょうかうーん

自分の経験から若い人に特に言いたいことは、『決して他人事ではない事、若くてもかかるし、自分も命を落とすこともある』ということです。若いからと自分を過信せず、もっと自分自身を大切にしてください。

 

今こそ一人ひとりが、責任感を持って、他人を想いやって、『One Team』としてコロナと戦うべきだと思います。

そうすれば必ず明るい未来はくるし、今まで我慢してきた分、皆が幸せになれる日は必ずくると私は信じています!!

 

そして、もう一つ言いたいことは、今世界各地で自分を犠牲にして未知の恐怖と戦っている医療従事者の方々への感謝の気持ちです👏👏👏👏👏

私もこの病気になってから、主治医の先生をはじめ多くの医療従事者の方にお世話になっていますが、先生方の接し方や言葉には本当に助けられています。

今自分達の命を削って、このコロナウイルスと戦って下さっている医療従事者の方々の心と身体が休まる日が一日も早く訪れることを願っていますほっこり

 

長くなりましたが、私の病状の近況も少しまとめさせていただきます。

 

・診断されてからの期間 

約5年

・病名(確定ではない) 

(若年性)特発性間質肺炎(IPF)

 血液検査で「抗ARS抗体症候群の間質性肺炎」とも言われましたが、まだ詳細な血液検査は しておりません。(次回実施予定)

・KL-6値    

500前後を推移

・自覚症状

咳や疲れやすさですが、日常生活に支障をきたす程ではありません。手の赤みや張り(常時ではない)

・投薬

いずれも開始しておりません。(病状や年齢から主治医と相談して)

・通院 

 3カ月に一回の診察やレントゲン、半年~年一回のCTや血液検査、呼吸機能検査などの経過観察

 

次回の検査は6月になりますので、その際は報告させていただきます。(それまでにも更新はしたいと考えていますウインク

 

ではパー、最後までご観覧いただきありがとうございましたニコ

 

P.S.

観覧していただいている方々が少しでも笑顔になれるよう、私が日ごろ元気を貰っているアイドル(通称ハロプロ)の動画をアップしておきます。

(※ 私が作成したものではありません)

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