ボルシア・ドルトムントが
サンチャゴ・ベルナベウでは
敗れたが合計スコアで
レアル・マドリーを退けて
チャンピオンズリーグ決勝に
進出して、これから戦う
バイエルン・ミュンヘンと
バルセロナの勝者を待つ
という今の時間ですよね。

ドイツのクラブが共に
スペインの二大クラブに
第一戦に快勝したのを受けて
よくドイツのクラブの時代が
到来したような物書きを
目にしていますが、それは
もう昔からじゃないですか。

ドイツはいつもドイツ、です。
ドイツのサッカークラブには
昔からきちんとした哲学を元に
経営している力があるのですから。
先ずクラブありき、という。
経営的には身の丈に合った
クラブの舵取りをして
バランスシートも注視する
会社として存在することも
クラブありきの一つの哲学。
たしかにドルトムントは
十年ほど前は破産の危機で
怪しかった時代もありますが
こうして今あるのですから。

今年は結果的にも成功を
収めていりのでスポットを
浴びるのが大きいでしようが
彼等はクラブのあらゆる
ディテールに彼等なりの
哲学を有する強いグループな
わけですから平常的な
強い意思と継続力が時のものな
勝負という結果の面でも
成果を残している、というのが
最高の賛辞ではないでしょうか。

これから後にはバイエルンと
バルセロナの2ndレグがあります。
僕はクライフのドリームチームを
体験してバルセロナのファンに
なった人間でバルセロナがスゴく
好きですけれども、
バイエルンも好きなチームです。
だってどちらも見せ方には
違いがあるかもしれませんが
クラブ哲学は同じようなものを
持つチーム同士ですから。
クラックを沢山持つバルセロナ
同様に彼等もドイツを担う
若い才能に恵まれたクラブで
勝敗を度外視しても素敵な
組み合わせじゃないですか。

バイエルンがフルオープンに
戦うのかひたすらリアリストに
戦うのかの戦術次第でスコアや
内容は変化するでしょうが
バイエルンが圧倒的に有利は
カンプノウが会場とはいえ
揺るがないでしょう。
バルセロナのソシオも彼等の
劇場で精一杯にクラブ以上の存在を
サポートしようとするでしょう。
そしてバイエルンはかつての
名選手たちで経営される欧州でも
モダンで粋なサッカークラブ。

4-0からもしも覆せるような
事実を知ったとするならば、
その時は良いワインを一本選び
両チームのファンと選手を
祝福する乾杯をしましょう!(笑)

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