今ここに残すのは
Candyからの投稿
大昔にある人間に送った
メッセージ。
もう六年くらい前になるかな。
ふと夢で思い出したので
残しておきたくなった。
人の生いと麗しきは
是花の如し。
花は光と水の恵みを得て
育み美しく咲いてその命
かれて儚く散ってゆく。
女は男より日時でその
花の命に触れる機会を
多く得るもの。
家で生けたり花束を
受け取ったりするからね。
多くの女はきっと花の
美しく咲く部分に何かを
感じる人が多いだろう。
花は華やかに艶やかに
キレイに咲き誇るけれど
花たちの本当に人間に
伝えたい真なる意味は
それではない。
限られた生命の時空にて
咲き誇る為生まれた事と
枯れる為に咲き誇る事の
大切さを示すんだ。
生命に限りがあることを。
花は一輪で死んでゆくが
人には寂しすぎることを。
花にとっての光と水は
人にもある。
勿論水や食料は同じだ。
ここからが人と花では
異なる部分だ。
人には育むべきは二つ
存在する。
一つは肉体、一つは精神。
肉体は花と同じ恵で育つ。
精神への恵みは何だ?
それは人の心だ。
人はこの肉体と精神の
二極が育まれて
花のように咲き誇る。
そして人と花がもっとも
異なるのは育み方だ。
花は自然の恵みだけで
育まれてゆくけれど
人間は一人では育めない。
他人の心との送受信から
喜怒哀楽の光合成を
与え与えられを覚え
咲き誇る為の術を
身につけてゆく。
心は人間にとって
一人一人が異なる
エネルギーを有する
核だ。
文字通り核武装だ。
その人の使い方次第で
それは薬にも武器にもなり得る。
核には天使と悪魔が同居して
暮らしているものだからだ。
それは生まれながらに心が持つ権利だ。
人がそれぞれどんな花を
咲かせるのかは誰にもわからない。
ただ大切なことは、
自分が誰かに育まれ
自分が誰かを育む
力になりたいと思う
種を見つけること。
種とは出会いだ。
それに心の恵みを注ぎ
丁寧に大切に育み
キレイに咲き誇るを
待てるのであるなら
それは運命共同体
という一輪の大輪の
花となる。
それはそれぞれが
この世に一輪しか
咲くことのできない
麗しき花。
人間一人でだけ咲く
花ではないもっと
大きな花。
自分が誰かの傍に
誰かが自分の傍に
その心がある証。
心は個人が自分の
プログラムを決める
ことができる現世に
一台しか存在しない
コンピュータ。
育む為の種を得るまで
はどんなことも
退けて咲き誇る為の
時空を光として使い
生きればいい。
人は誰もそうできるものなのだから。
大学時代、授業中に
ロクに講義も聞かず
ノートにダラダラと
書いていた詩だよ。
16歳になったというのは
心で感じたり発したりする
何かをキャッチするための
アンテナとレーダーが
一番活発になる時を迎えた
ということを意味するんだ。
時空を大切に使って。
もう大人と呼ばれる時間まで
四年しかないってことだよ。
五感で何かを感じることを大切に。
自分で自分を決める心という
自分のコンピュータにとって
五感は重要なセンサーだから。
大切なコマンドをエンターする
とても大切な感覚だよ。
いつかきっとその意味を
時空が直接教えてくれるよ。(笑)
将来イイ女になるエレメンツが
沢山見つかりますように。
誕生日を迎えてまた新しい
プログラムが起動する。
来年更新されるまでの一年が
どんな時空か見てみよう!
お誕生日おめでとう!
生まれてきてくれた喜びを添えて
親愛なる娘へ
父より
Candyからの投稿