一週間前の火曜日の夜は
大阪の法善寺あたりで
ゆっくり晩餐を大切な人と
楽しんでいたんですよね。
一週間なんて過ぎるのは
ホント早いものです。

僕は大阪では法善寺あたりの
雰囲気が一番好きですね。
社会人なりたての頃から
ずっとそう思ってきてます。

グランフロントや界隈も
行きましたけれど東京が
本拠地の僕にはそれならば
丸の内や表参道に行くよと
感じるくらいのものだったし
大阪なりの粋を感じるような
場所ではないんですよね。

法善寺には古くから一人で
行かせてもらっている
料理屋がありまして御主人の
お人柄や料理の小粋さが
大好きで自分に大切な人以外
連れていきたくなくて
ずっと一人で行ってましたが
ついにその禁は破られて
しまいましたね!(笑)

でも彼女も喜んでくれて
スゴく気に入ってくれたから
結局二日続けて晩餐しました。
あの界隈だけゆったりとした
空気が流れているのが彼女には
気忙しい印象にならなくて
よかったみたいです。

食事してから法善寺を参って
そこで写真撮ったんですが
その中の一枚は僕の中では
宝物のような輝きがあります。

少し寒かったので僕のコート
ずっと羽織っていたのですが
サックスブルーのコートに
淡いのと薄さが絶妙なピンクの
ストールがとても綺麗でね。
それに穏やかな優しい微笑み。
彼女はどの角度から見ても
どこを切っても間違いなく
東京の女なのですが、
シャッターを切って出来た
写真に現れた彼女はその瞬間
大阪で生まれた女に
なったような気がするような
錯覚を僕にくれるような
そんな写真だったんです。

法善寺でまたひとつ、
素敵な想い出が増えました。



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