今日ペインへ行きましたが、なぜか重苦しい空気が。
ペインに通っていた患者さんが、自からの命を断ってしまったそうです。
慢性疼痛に苦しみ、これからの暮らしに絶望してしまったと聞きました。
私にも同じ思いをした事も左腕を切り落として欲しいと思った事があるので、余計にその方の胸の痛みがわかりました。
ペインへ通い出して一カ月余り、医院長先生曰く「まだ手は尽くせたのに、なんで…」と言う言葉に胸が詰まってしまいました。
私のブロックをしている時に「マーシャルさんは娘さん達がいるから大丈夫よね!」と言われましたが、私は言葉もなく頷くしか出来ませんでした。
その方とは面識はありませんが、心から冥福を祈りたいと思います。