諦めるなんて出来ません! | マーシャルとCRPS

マーシャルとCRPS

激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

私は今現在、CRPSという難病の他に広範脊柱管狭窄症という特定疾患、胸郭出口症候群という病気と闘ってます。

両上肢には常に痛みがあり、ちょっとしたことで痺れや激痛を誘発します。

脊椎と腰椎には狭窄があり、500m歩くと両脚が痺れてその場に座り込んでしまいます。
その状態も5分程で軽くなりますが、いつもこの調子で歩いてます。

普通の人には想像出来ない状態だと思います。

しかし私は常に仕事復帰を考え生活してます。

なぜなら、私は自分の仕事に誇りを持っているから!

だから少しでも体調が良いと店へ行き、ステージに上がります。

そしてお客さんの笑顔を見ると余計に仕事復帰への思いも強くなり、辛い治療や薬の副作用にも耐えられます。

今の仕事に就いて約30年になりますが、こんな病気のために妥協して通院、服薬だけの生活なんて出来ません。

もし、私が誇りを持てない仕事をしていれば通院、服薬の生活を送っていたと思います。

口で言うのは簡単なこと!
それを実行出来るかどうかでその人の真価がわかるんじゃないかと思います。